風と雲と私

香川県の片田舎で自宅アウトドアライフな日々を綴っています

気比の浜キャンプ場

今回の車中泊では兵庫県日本海側にある気比の浜キャンプ場を利用しました。

城崎温泉円山川温泉からクルマで数分の場所にあり、夏の一部の時期を除いて無料のキャンプ場です。

 

海岸沿いに広がる広大なキャンプサイト

クルマも横付けできて便利です。

 

サイトは砂混じりの芝(雑草?)

 

立派な炊事場です。

この時期でも水がちゃんと出ていました。

 

立派な水洗トイレが中央に一箇所。

この他に簡易トイレが二箇所ありました。

 

一日目は風が強く日本海は大荒れ。

冬の日本海のイメージそのものですが。

ただ車中泊なのでさほど影響はなく、何よりクルマの通行音があまりないので快適でした。

周辺の温泉を楽しんだり、天橋立へ行く拠点として便利なキャンプ場だと思います。

12月の三連休も車中泊

12月の三連休はハスラー車中泊をしつつ観光へ行ってきました。

今回の目標はできるだけ低予算で香川県から京都府を観光してくること。

特に交通費は高速代とガソリン代をあわせて一万円に抑えるようがんばってみました。

 

一日目は昼頃に出発して姫路城を見学。

天守閣に登るにはかなりの待ち時間があるかも・・・と聞いていたのですが、待ち時間もなくスムーズに見学できました。

 

駅前で早めの夕食を済まし一般道で城崎温泉方面へ。

楽しみにしていた円山川温泉に立ち寄り。

 

加水なし、加温なし、循環なし、消毒なしの最強温泉。

その上ものすごい濃度の濃い源泉がドバドバと掛け流されていて恐れ入りました。

飲んでOKと書いてあったので試しに飲んでみましたが、ガツンときました。

これほどまでにすごい温泉はなかなかないです。

ああ、幸せすぎる。

 

源泉が43℃の為、この時期の露天風呂はかなり冷たい。

でも火照ったカラダを覚ますにはちょうど良いです。

 

成分統計は記載されていませんでした。

でもそんなもの見なくても入ればこの凄さは十分伝わります。

 

入浴後はクルマで5分もかからない気比の浜キャンプ場で車中泊です。

ハスラー納車から24ヶ月

早いものでハスラーを購入してから24ヶ月が経過しました。

 

走行距離は57000キロとまあ年3万弱ペースで水位しています。

残念ながらメーカー保証もあと3000キロで終了。

来週の24ヶ月点検で交換箇所がないか念入りにみてもらう予定です。

 

平均燃費は1年前の21.9キロ/リットルと比べるとやや低下。

まあ雑なアクセルの踏み方しているのと高速道路を使用する機会が多いのも一因かと思います。

高速道路で100キロ巡航すると15キロ/リットルあたりが実燃費のようです。

 

オイル交換はほぼ1.5ヶ月に一回のペースで行っています。

交換頻度が高いのでオートバックスで1000円くらいのオイルを使用していますがあまり影響はないです。

気になる点としてはまだタイヤ交換をしていません。

5万キロ経過時点で交換を考えていたのですが、予想以上に減っておらずメカニックからもまだまだいけますよーとお墨付きをいただきました。

最近の純正エコタイヤや大したものです。

 

やまもり温泉キャンプ場でバンガローを借りる

12月に入りましたが性懲りもなくやまもり温泉キャンプ場へ行ってきました。

 

今回は友人夫婦と一緒なのですが、子供が小さいのもあってバンガローを借りました。

バンガローの向かいに専用のスペースがあるのでここにオクタゴンを張って薪ストーブを入れてグラウンドスタイルのリビングにしました。。

 

オクタゴンとバンガローの間は焚火&晩餐会場に。

これだけのスペース+バンガローがついて3500円(+大人1名につき入場料と入浴料で1000円)は激安ですね。

 

バンガローの付帯設備はエアコン・二段ベッド・テーブル。

 

エアコンがついているので冬でも安心。

ただしとても乾燥するので加湿器を持参してくるとよいかも。

 

2段ベッド。

大人二人が並んで寝るには苦しいが大人1名+子供1名ならなんとか。

寝具はないので寝袋か布団は持参する必要あり。

キャンプ用のマットレスやコットを敷いて寝るのも良いと思います。

 

外に水道がついていますが最初は濁った水が出る可能性があるので注意。

 

キャンプ場は我々の他に一組の利用者がいました。

今日は風もなく気温も高くて最高のキャンプ日和です。

 

さすがに夜は冷えてきましたので焚火や薪ストーブで暖を取りながら晩餐。

 

深夜0時。

満天の星空の中で入る露天風呂は最高です。

・・・いやここは露天風呂しかないんですけどね(笑)

 

バンガローは初利用(我々は外で寝ましたが)でしたが、とても快適でした。

また利用したいと思います。

薪集めの時節到来

今日は体調がイマイチだったので川を休んでのんびり薪集め。

友人のKさんの山から伐採した木を玉切りして運び出します。

 

今年はヒートチョッパーでも使いやすいようにちゃんとメジャーで30cmずつ測ってチョークで線を引いてチェンソーで切りました。

今回は杉の木をいただきました。

針葉樹ですがキャンプで使う分には十分です。

斧で割る分には針葉樹の方が割りやすいですしね。

 

Kさんが知人から譲り受けたという電動薪割り機も初テスト。

時間はかかりますがすごくキレイに割れるものですね。

 

ハスラーではあまり積めないので控えめにお持ち帰り。

久しぶりの樵は楽しかったです。

仁淀川町夢の森公園キャンプ場で秋キャンプ

 今週は秋の行楽日和な天気予報ということで二週続けてキャンプへ行ってきました。

今回は仁淀川町夢の森公園キャンプ場で夫婦だけで軽めのキャンプをすることに。

6月に利用して快適だったキャンプ場です。

 

キャンプ場の利用客は他に3組ほど。

無料ということもありライダーの利用者が多いですね。

元々あまり広いキャンプ場ではないので利用者の少ない時期の方が快適に利用できると思われます。

 

キャンプ場は少し標高が高いのもあり気温は低め。

虫もほとんどおりませんでした。

しばらく雨も降っていないので川の水量も夏に利用した頃と比べると少なめ。

 

今回はロゴスのオクタゴンに先日購入したインナーテントを取り付けて使用してみました。

 

天気が良かったのでタープは張らずにオープンスタイルで利用。

この時期はファイアグリルと薪ストーブの組み合わせが最高です。

 

薪ストーブで沸かしたお湯でのんびり珈琲を楽しみ、ストーブの上でじっくり燻製を作りストーブの中で焼き芋を作ります。

ああ、ヒートチョッパーは本当に便利です。

 

夜はゆの森でゆっくり入浴。

秋の仁淀川町夢の森公園キャンプ場も快適でした。

 

 

今年もハロウィンキャンプ

10月最後の土日は昨年に引き続きハロウィンキャンプです。

久しぶりにやまもり温泉キャンプ場へ行ってきました。

一週間ほど前に震度6弱を観測した鳥取県倉吉市にあるので余震が若干心配でしたが、経過をみる限り落ち着いてきているのと、キャンセルが相次いでいて閑古鳥が鳴いていると管理人さんが嘆いていたので我々は行くことに。

 

途中で蒜山焼きそばと唐揚げで有名な悠悠に立ち寄って早めの昼食。

オープン直後の11時10分には着いたのですが満席で待ち時間。悪天候&地震の影響を物ともしない混雑ぶりは流石です。

 

キャンプ場は生憎の小雨です。

さらに気温が10℃前後と予想以上に寒い。

 

今回は11月ということでスクリーンの中で薪ストーブを焚くにはちょっと早いのでヘキサタープの下で新保製作所のヒートチョッパーを使用しました。

コレで暖をとったり常にお湯を沸かしておいて暖かい飲み物を飲んだりします。

焚火で暖をとるよりは風向きや火の粉を気にしなくて良いので便利かと。

タープの下でも使えますしね(ただしタープは臭くなりますが)

 

そして今年ようやく予算執行したロゴスのウッド囲炉裏テーブルEVO。

コールマン、ユニフレーム、スノーピークなど各社の囲炉裏テーブルをここ数年ずっと悩んでいましたがコレが見た目が一番好きでした。

27000円(税抜)という価格が厄介でしたが、やはり妥協しても仕方がないのでコレに決定。

ユニフレームのファイアグリルと組み合わせてみましたがバッチリです。

 

 

 

ハロウィンキャンプということでタープを中心にゆかちと同僚の奥様にデコレーションしていただきました。

 

テントは2ルームテントを張りましたが睡眠時間以外は使用せずだったので、クイックテントの方が良かったかも・・・。

コールマンのクイックテントもかなり年季が入ってきたので新しいクイックテントを物色中です(笑)

 

この日のやまもり温泉キャンプ場は他にバンガローの利用者が一家族いただけでテントエリアは完全に貸し切りでした。

寒さは予想以上に厳しかったですが、この寒さのおかげで虫もほとんどおらず。

防寒対策さえしっかりしておけば快適な時期ですね。