やまもり温泉キャンプ場に行く
春分の日の3連休は友人家族と一緒にお気に入りのやまもり温泉キャンプ場へ行ってきた。
友人家族がバンガローを借りてその手前のスペースに我々が間借り。
このスペースはバンガロー代に含まれているのでお得だ。
3日間通して天候に恵まれ、風もほとんど吹かなかったため耐性テストはできなかったが、ロゴスのオクタゴンやneosシリーズなどのスタンダードラインナップと組み合わせるとカラーもマッチしているので、なかなか良い買い物をしたと思っている。
ロゴスのスペースベース オクタゴン-Nに組み合わせる為にneos ドームFITレクタを購入してみた。
15500円と比較的安価なタープだが、ザンネンながらその質も値段相応かなというところ。
生地が非常に薄いので真夏は使い物にならないかもしれない。
ただ、裾がラウンドシェイプタイプなのでオクタゴンとの接続は非常にしやすい。
2017年初キャンプ
今年に入ってなかなかキャンプに行けずにストレスが・・・。
天気はイマイチだったが、嫁も付き合ってくれるとのことで夫婦二人でキャンプへ行くことに。
場所はいきつけの四万十川ほとりにあるふるさと交流センター。
日曜日が雨の予報なのもあって当然のように貸し切り。
ロゴスのオクタゴンタープはセットアップの早さは秀逸だが、ロゴスお手芸のPANELシステムがついていないのと、出入り口の高さがないので標準のキャノピーはイマイチ使い勝手がよくない。
というわけで手持ちのタープを無理矢理連結させて雨天対策してみた。
使用したのはユニフレームのレボタープ600。
変則的な形をしているのでつなげるのに少し苦戦したが、なかなか快適なスペースが出来た。
オクタゴンの中には新保製作所の薪ストーブをセット。
白くて美しかったボディはだいぶ汚くなってきた。
完全に白塗装はミスチョイスである。
煙突は知人が作った固定具を真似して作ってみた。
耐熱シリコンゴムにDリングを組み合わせて固定バンドで締め上げる。
ソリステとガイロープで3箇所固定。
見た目がだいぶシンプルになった。
煙突持ち上げの部分をもう少し美しくできたら良いなと思う今日このごろ。
ハスクバーナ エンジンチェンソー 135eのメンテナンス
薪作り用に使用しているハスクバーナ エンジンチェンソー 135eを分解清掃してみた。
この機種はエントリー機ですのでスペックは低いが、分解を含めて扱いやすく安価なので入門機や年数回程度の薪作りにはちょうど良いチェンソーだと思う。
エアフィルターは上部のカバーを外したところにある。
カバーは左右あわせて3箇所のフックをはずすのみ。
ちょっと硬いのでマイナスドライバーなどを差し込んで外せばよいかと。
オレンジと黒の物体がエアフィルター。
フックを外して水洗いする。
チェンとガイドバーはこの部分を回すと簡単に外れる。
チェーンとガイドバーを外して木屑を取り除く。
通常のメンテはこの2箇所を外して分解すればよいとおもわれる。
シーズンオフの際はガソリンとオイルも抜いておくと良いかと。
チェーンのお手入れはセット購入した目立てキットを使用している。
研ぐ角度がわかりやすいので初心者には扱いやすい。
これはデプスゲージだ。
これをチェーンの上にのせてはみ出た部分をヤスリで落としている。
これは我輩の用途ではシーズン中に一度程度だ。
購入したセットはこちら。
ハスクバーナ エンジンチェンソー 135e 《5点オールセット》 (目立てキット+チェンオイル1L+グローブ+組立サービス付き) [Husqvarna ハスクバーナ エンジン式 チェンソー チェーンソー][r10][s3-140]
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チェンソーの刃はアマゾンでマキタ用として売られているものが非常に安価でオススメ。
中身はオレゴン製の91PX-52Eとまったく同等品だ。
ロゴスのスペースベースオクタゴンにインナーテントをつけてみた
愛用しているロゴスのスクリーン、スペースベースオクタゴン用のインナーテントをアマゾンで購入した。
取付自体は簡単で一般的なインナーテントと同様にフックで引っ掛けるだけだ。
出入り口はオクタゴンと同じく4箇所ですべてCドア。
オクタゴンには入り口と入り口の間に三角形のメッシュ窓があるが、インナーテントも同様にある。
ただしここはメッシュで完全解放ができない為、外のメッシュを開けるには一旦インナーテントから出る必要がありちょっと不便。
広さはオクタゴンのサイズをほぼフルに利用しているので広い。
ただその形状の為、デッドスペースもかなりあるので実質寝れるのは大人で4-5名が限界かと。
そして最大の欠点は
天井を吊っていないこと
これのせいでインナーテント内の天井がやたら低い。
というか真ん中が重力で下がってるし(笑)
このあたりが実にロゴスらしくて笑えるし、このダメさ加減も逆にチャームポイントに思えてきた。
オクタゴンにはランタン用のフックが天井にある。
ここに中央を吊るせば良いだけなのに・・・。
あまり売れていないせいか(そもそもオクタゴン自体も売れていないと思うが)アマゾンで比較的安価で販売されているようだ。
設営自体はオクタゴンとあわせて10分かからないクイック仕様なのでオクタゴンを持っていたり、一瞬で設営できる広めのテントがほしい人には選択肢の1つとして悪くはないかもしれない。
オクタゴンのレビューはこちら。
スノーピーク、ロゴス、コールマン各社のカタログが届いた
アウトドアメーカー大手3社のカタログがすべて届きました。
スノーピークは相変わらずの豪華さ。
コレを無料で配るあたり自信の現れです。
相変わらず単価の高いものばかりですが・・・。
今回はロゴスのチカラの入れっぷりに驚きました。
なんせスノーピークより分厚いカタログを用意してきたのですから・・・。
さらにそれとは別にプレミアムカタログも用意しています。
今年は急速に店舗数を拡大してきてアウトドアメーカーの存在感を増してきたロゴス。
特に女子受けがよく、嫁もロゴスは可愛い!と常日頃から言っています。
ただ昨年と比べるとテント類のラインナップがかなり減らされています。
コールマンは・・・もはやカタログにはチカラを入れるつもりすら無さそう。
2017年2月1日より会員特典である直営店での10%オフもなくなってしまうので(代わりに10%ポイント還元になるようですが)次の更新月で解約してしまおうかな。
各社のカタログ送付条件はこちち
スノーピークポイントカード会員(年会費無料)に加入し、その年に1回以上買い物をしていると郵送で送られてくる。
コールマン
コールマンアウトドアクラブ(年会費1000円)に加入していると郵送で送られてくる。
ロゴス
LOGOS FAMILY(年会費2160円)に加入しているとセレクションカタログは郵送で送られてくる。
プレミアムカタログは店頭で会員になった場合のみ無料でもらえ、その他は有料で店頭で購入となる。
非会員の方は通常カタログ800円、プレミアムカタログ500円で購入できる。