7月入りキャンプ
7月最初の土日でいつものふるさと交流センターへ行ってきた。
今回もパーティシェード/360を使用。
あまりの暑さに日が沈んで虫が出て来る時間までメッシュを張ることも出来ず・・・。
パーティシェードのメッシュは全面がメッシュなのだが、それでも張ってしまうと熱がこもるようで暑くて張れない。
前日まで雨が続いてたせいもあり、四万十川は増水中。
キャンパーは我々のみだ。
暑いので川に浸って冷却。
水位が高いので足を付けるのでせいいっぱいですが。
地元のカヌー仲間から鮎の差し入れを頂いた。
今回のロゴスのちょこっと串焼きを使用して鮎を立てて焼いてみる。
やはり立てて焼いたほうが水分が適度に抜けて良い焼き加減だ。
今回はユニセラTG-3にセットしてみたが、一般的な焼き網ならほぼ対応しているので便利。
鮎やアメゴなどの炭火での串焼きにオススメアイテムだ。
やまもり温泉キャンプ場へ
3ヶ月ぶりにやまもり温泉キャンプ場へ行ってきた。
中四国は梅雨入りしたが、幸いこの日は絶好のキャンプ日和。
二日間通して好天なのと、そろそろ虫が多い時期なのでリビングには約1年ぶりにパーティシェード/360をグラウンドスタイルで使用。
サイドウォールは最大3面張りだ。
使用年数が5年目に突入し、さすがに撥水性が落ちてきたので次回使用時に防水スプレーを使用してみるつもり。
翌日は早めに撤収予定だった為、手っ取り早く設営・撤収可能なオクタゴン+インナーテントとコールマンのクイックセットサンドームを使用。
相変わらず広大なテントサイト。
他にキャンパーは4組程度で開放感抜群だ。
日中は暑いくらいだが、日が落ちてくるとさすがは日本海側だけあって結構冷える。
さすがに焚火には暑いかな・・・と思っていたが、念のためと思って用意して正解。
焚火にあたっていてちょうど良いくらい冷え込んだ。
HDタープ レクタ(L) Pro セットを買う
今回のスポーツオーソリティーセールで購入したHDタープレクタ(L)Proセット(写真は知人の旧モデルだ)
タープはユニフレームのレボタープ600も使用しているが、多人数で集まったときはやはり高さがあり、開放感抜群のコイツの方が良いなと前から思っていてついに導入。
他に持っているメンバーもいるので連結すればさらに広く使えるし。
閑話休題、久しぶりにスノピで買い物をしたのでポイントをサイトでチェックすると衝撃的な内容が掲載されていて愕然としてしまった。
その内容は・・・
300万円以上購入でサファイア会員!!
100万円以上購入のブラック会員でも一般庶民には十分敷居が高いのですが、300万円とはまた・・・。
仮に年間10万円分キャンプ道具を購入しても30年かかる計算だ。
明らかにターゲットを高所得者層に絞った高額ランクという仕組みはスノーピークのような粗利率の高い収益モデルとしては素晴らしく効率的な方法を考えたものだと思わず感心した。
有馬温泉 上大坊へ行く
今週はキャンプへ行く予定だったが、知人から宝塚歌劇のチケットを頂いたのでキャンプへ行きたい気持ちをぐっとこらえて神戸へ。
せっかくなので一度は行こうと思っていた有馬温泉へ宿泊してきた。
宿泊先は上大坊。
我輩は濃厚な温泉が大好物なので、有馬温泉の中でも最も濃厚と言われるここをチョイス。
その温泉は・・・。
噂に違わずスペシャルだ。
3名入ればほぼ一杯のこじんまりとした浴槽に有馬温泉ならではの茶褐色の湯が源泉かけ流しで注がれている。
源泉はむき出しの配管から壁の岩(?)を伝って注がれている。
90℃近くある源泉の為、注がれている量は微量ですがそれでもしばらく誰も入っていないと表面は殺人的な熱さになっていることも。
逆側には真湯の浴槽。
金の湯は茶褐色のイメージがあるが、ここのお湯はもはや泥色。
とにかく濃厚で濃く手を数センチ入れるだけでもう見えない始末。
濃厚なのは色だけでなく味もすごく少し口に入るだけでかなり刺激が強い。
浴室を含め建物自体はかなり古いが、客室は非常にキレイに手入れされているし食事も素晴らしいの一言。
なによりこの温泉に入れるだけで十分幸せだ。
このお湯に入った後には金の湯や銀の湯に立ち寄りしようとはとても思えない。
源泉マニアの方にはオススメのお宿だ。
GWはふるさと交流センターへ
GWはふるさと交流センターで人生初のソロキャンプだ。
いつも混雑している時期は避ける我輩だが、今回はいいかげん購入したソロ用テントを一度くらい使ってみなくては・・・というしょうもない決意と、カヌークラブのメンバーが比較的多く集まりそうなので覚悟を決めて出発。
水曜日の連休初日11時には着いたのですが時既に遅し・・・。
前泊組に聞くと朝5時頃から既に数カ所で設営が始まっていたようでペグを打つ音で芽が覚めたらしい(笑)
川沿いの駐車スペースもびっしり。
連休恒例の四万十塾のスペースもあった。
初使用のソロ用テント、ロゴスのプレミアムシリーズのソロツアーズとコンパクトタープ。
どちらもアウトレット店で購入したものだ。
ソロ用テントとはいえさすがプレミアムシリーズということでメッシュやベンチレーションがふんだんに使われていて快適そのもの。
宴会場はいつものレボタープ600を使用。
横一列に6名は余裕で並べる優れものだ。
雨天だった為、ロゴスのポールを2本使用して固定部分を増やし雨がたまらないように工夫。
夜になるとテントはさらに増え、ふるさと交流センターにはテントの夜景が広がっていました。
コレはコレでとてもキレイ。
残念ながら連休中はずっと雨だったが、期間を通して風があまりなかったので比較的快適なキャンプであった。
NV CONCEPT STOREへ行く
所用があった為、急遽札幌に帰省してきた。
帰りに千歳にあるNV CONCEPT STOREを訪問。
ここは日産のNVシリーズのカスタマイズモデルを扱っている専門店。
ディーラーとしてここまでやるとはなかなかだ。
目的はコイツ、NEEDSBOXだ。
札幌にある自宅から5分程度のNEEDS札幌で作っておりずっと前から目をつけていたのだ。
MPVの後継はこれしかないかな・・・と思っている。
残念ながらType1はなくType2のみの展示だったが、ベッドキットの仕様の違いだけなので大凡は問題なし。
後部座席まで175cmあるベッドキット。
身長174cm弱の我輩はいけるか・・・と寝てみましたがギリギリセーフ!
後部座席を収納せずとも寝れるのは素晴らしいの一言。
嫁のゆかちが座っても天井まで余裕のスペース。
ベッド下の収納もたっぷりあるし、これさえあれば長期車中泊旅行や5人乗りでキャンプ道具を満載にしても余裕だな~と妄想は膨らむばかり。
営業担当の方からも濃いお話を聞けて、楽しかった。
あまりセールスをしてこないので逆に聞いてみたら
NEEDSBOXをみにくる客にセールスは不要
とのこと。
ハイエースを除けば競合する車種ではないし、見に来る時点である程度購入を前提にきているのでセールスはあまりする必要がないそうだ。
まあ、たしかに。
コイツを相棒にする日が楽しみだ。
やまもり温泉キャンプ場に行く
春分の日の3連休は友人家族と一緒にお気に入りのやまもり温泉キャンプ場へ行ってきた。
友人家族がバンガローを借りてその手前のスペースに我々が間借り。
このスペースはバンガロー代に含まれているのでお得だ。
3日間通して天候に恵まれ、風もほとんど吹かなかったため耐性テストはできなかったが、ロゴスのオクタゴンやneosシリーズなどのスタンダードラインナップと組み合わせるとカラーもマッチしているので、なかなか良い買い物をしたと思っている。
ロゴスのスペースベース オクタゴン-Nに組み合わせる為にneos ドームFITレクタを購入してみた。
15500円と比較的安価なタープだが、ザンネンながらその質も値段相応かなというところ。
生地が非常に薄いので真夏は使い物にならないかもしれない。
ただ、裾がラウンドシェイプタイプなのでオクタゴンとの接続は非常にしやすい。