ロゴス濁
9月最後の週末は友人夫婦と一緒にお気に入りのやまもり温泉キャンプ場へ。
この日は他に7組のキャンパーがいた。
使用したテントはロゴスのneosPANELスクリーンドゥーブルとオクタゴン、そして色を合わせるためにロゴスのレクタタープ。
ロゴス濁のサイトになった。
夜間の冷え込み対策で薪ストーブを今シーズン初使用。
新保製作所のミニ薪ストーブチョッパーだ。
暖房としては勿論のこと調理にも湯沸かしにも炭の着火にも焼き芋にも大活躍。
最近は軽量かつコンパクトなコイツが一番使いやすいと感じている。
脚長さんⅢにソリステを刺す穴を空けたので安定感が増した。
煙突は直管2本までならこれだけで十分だ。
9月四万十定例会は・・・
ようやく残暑も一段落してきたところで四万十川のふるさと交流センターでキャンプ。
毎年恒例の納涼祭で生ビールと四万十でとれた鮎の塩焼きをいただく。
前回使用したロゴスのちょっと串焼きが便利だったので、もう一セット買い足してユニフレームのファイアグリルと組み合わせてみた。
鮎の串焼き14本を豪快に焼けて良い感じだ。
焼き上がりが待ち遠しい面々。
いつも良質な鮎を提供してくれる◯野さんに感謝。
次の転勤時期が迫る自分にとっては今年で最後になるであろう四万十納涼祭の夜を堪能し、良い思い出になった。
7月入りキャンプ
7月最初の土日でいつものふるさと交流センターへ行ってきた。
今回もパーティシェード/360を使用。
あまりの暑さに日が沈んで虫が出て来る時間までメッシュを張ることも出来ず・・・。
パーティシェードのメッシュは全面がメッシュなのだが、それでも張ってしまうと熱がこもるようで暑くて張れない。
前日まで雨が続いてたせいもあり、四万十川は増水中。
キャンパーは我々のみだ。
暑いので川に浸って冷却。
水位が高いので足を付けるのでせいいっぱいですが。
地元のカヌー仲間から鮎の差し入れを頂いた。
今回のロゴスのちょこっと串焼きを使用して鮎を立てて焼いてみる。
やはり立てて焼いたほうが水分が適度に抜けて良い焼き加減だ。
今回はユニセラTG-3にセットしてみたが、一般的な焼き網ならほぼ対応しているので便利。
鮎やアメゴなどの炭火での串焼きにオススメアイテムだ。
やまもり温泉キャンプ場へ
3ヶ月ぶりにやまもり温泉キャンプ場へ行ってきた。
中四国は梅雨入りしたが、幸いこの日は絶好のキャンプ日和。
二日間通して好天なのと、そろそろ虫が多い時期なのでリビングには約1年ぶりにパーティシェード/360をグラウンドスタイルで使用。
サイドウォールは最大3面張りだ。
使用年数が5年目に突入し、さすがに撥水性が落ちてきたので次回使用時に防水スプレーを使用してみるつもり。
翌日は早めに撤収予定だった為、手っ取り早く設営・撤収可能なオクタゴン+インナーテントとコールマンのクイックセットサンドームを使用。
相変わらず広大なテントサイト。
他にキャンパーは4組程度で開放感抜群だ。
日中は暑いくらいだが、日が落ちてくるとさすがは日本海側だけあって結構冷える。
さすがに焚火には暑いかな・・・と思っていたが、念のためと思って用意して正解。
焚火にあたっていてちょうど良いくらい冷え込んだ。
HDタープ レクタ(L) Pro セットを買う
今回のスポーツオーソリティーセールで購入したHDタープレクタ(L)Proセット(写真は知人の旧モデルだ)
タープはユニフレームのレボタープ600も使用しているが、多人数で集まったときはやはり高さがあり、開放感抜群のコイツの方が良いなと前から思っていてついに導入。
他に持っているメンバーもいるので連結すればさらに広く使えるし。
閑話休題、久しぶりにスノピで買い物をしたのでポイントをサイトでチェックすると衝撃的な内容が掲載されていて愕然としてしまった。
その内容は・・・
300万円以上購入でサファイア会員!!
100万円以上購入のブラック会員でも一般庶民には十分敷居が高いのですが、300万円とはまた・・・。
仮に年間10万円分キャンプ道具を購入しても30年かかる計算だ。
明らかにターゲットを高所得者層に絞った高額ランクという仕組みはスノーピークのような粗利率の高い収益モデルとしては素晴らしく効率的な方法を考えたものだと思わず感心した。
有馬温泉 上大坊へ行く
今週はキャンプへ行く予定だったが、知人から宝塚歌劇のチケットを頂いたのでキャンプへ行きたい気持ちをぐっとこらえて神戸へ。
せっかくなので一度は行こうと思っていた有馬温泉へ宿泊してきた。
宿泊先は上大坊。
我輩は濃厚な温泉が大好物なので、有馬温泉の中でも最も濃厚と言われるここをチョイス。
その温泉は・・・。
噂に違わずスペシャルだ。
3名入ればほぼ一杯のこじんまりとした浴槽に有馬温泉ならではの茶褐色の湯が源泉かけ流しで注がれている。
源泉はむき出しの配管から壁の岩(?)を伝って注がれている。
90℃近くある源泉の為、注がれている量は微量ですがそれでもしばらく誰も入っていないと表面は殺人的な熱さになっていることも。
逆側には真湯の浴槽。
金の湯は茶褐色のイメージがあるが、ここのお湯はもはや泥色。
とにかく濃厚で濃く手を数センチ入れるだけでもう見えない始末。
濃厚なのは色だけでなく味もすごく少し口に入るだけでかなり刺激が強い。
浴室を含め建物自体はかなり古いが、客室は非常にキレイに手入れされているし食事も素晴らしいの一言。
なによりこの温泉に入れるだけで十分幸せだ。
このお湯に入った後には金の湯や銀の湯に立ち寄りしようとはとても思えない。
源泉マニアの方にはオススメのお宿だ。
GWはふるさと交流センターへ
GWはふるさと交流センターで人生初のソロキャンプだ。
いつも混雑している時期は避ける我輩だが、今回はいいかげん購入したソロ用テントを一度くらい使ってみなくては・・・というしょうもない決意と、カヌークラブのメンバーが比較的多く集まりそうなので覚悟を決めて出発。
水曜日の連休初日11時には着いたのですが時既に遅し・・・。
前泊組に聞くと朝5時頃から既に数カ所で設営が始まっていたようでペグを打つ音で芽が覚めたらしい(笑)
川沿いの駐車スペースもびっしり。
連休恒例の四万十塾のスペースもあった。
初使用のソロ用テント、ロゴスのプレミアムシリーズのソロツアーズとコンパクトタープ。
どちらもアウトレット店で購入したものだ。
ソロ用テントとはいえさすがプレミアムシリーズということでメッシュやベンチレーションがふんだんに使われていて快適そのもの。
宴会場はいつものレボタープ600を使用。
横一列に6名は余裕で並べる優れものだ。
雨天だった為、ロゴスのポールを2本使用して固定部分を増やし雨がたまらないように工夫。
夜になるとテントはさらに増え、ふるさと交流センターにはテントの夜景が広がっていました。
コレはコレでとてもキレイ。
残念ながら連休中はずっと雨だったが、期間を通して風があまりなかったので比較的快適なキャンプであった。