風と雲と私

香川県の片田舎で自宅アウトドアライフな日々を綴っています

ホタルキャンプへ

久しぶりのキャンプ。

とはいっても日帰り参加ですが・・・。

実は7月から転職することになり、4月の初めから転職の準備と引っ越しの準備でバタバタな日々を送っている。。

無理をすればキャンプに行けなくもないのだが、精神的にリラックスできない現状ではキャンプの本来の楽しさを味わえないので今シーズンのキャンプは9月まで封印しようと思っている。

 

今回は知人グループのお誘いで香川県さぬき市にある南川自然の家で行われているホタルキャンプに参加してきた。

夜間に到着したので場内をあまり詳しくみることができなったのは残念だが、廃校跡地を利用してグラウンド(?)を中心にキャンプサイトへ整地されており使いやすそうだった

またクルマで10分程度の時間で大手スーパーやドラッグストアのある県道10号線にアクセスできるので買い出しにも困らなさそう。

 

ホタルですが、乱舞とまではいえないが隣接する川でそれなりの数が飛んでいて楽しめた。

 

時間のあるときにでもまた訪れたいと思っている。

キャンプ用薪ストーブの煙突出し

次年度の薪ストーブキャンプに向けて煙突出しを新調した。

 

工具が充実している友人宅にコンパネ持ち込みで行う。

使用した工具は丸ノコ・ジグゾー・トリマー・サンダー。

どれもDIYには便利なアイテムだが転勤族の我輩にはスペース的な制約があるし、使いこなす技術もないので友人におんぶにだっこ状態。

 

作成したのは2タイプ。 

こちらは幕のコーナーから出せる汎用タイプのもの。

コーナー出しなので薪ストーブの配置は限定されるが、幕を選ばず設置できるので便利。

 

断熱材のロックウールと木板の距離は若干余裕をもたせている。

ロックウールを巻いていてもかなり熱くなり、木板が焦げたり最悪の場合発火する可能性があるので距離は多めにとっておいたほうが無難である。

 

もう1つは幕を持ち上げて入れるタイプ。

主にメインで使うロゴスのオクタゴンタープやneosPanelスクリーンドゥーブルでちょうど良いサイズにしてみた。

 

安定させるために2枚一組で井形に組んである。

真ん中には蓋をして幕とロックウールが触れないように調整。

 

見た目と腐食防止の為に塗料を塗って完成。

 

完成後、試しに使用してみた。

neosPanelスクリーンドゥーブルは幅があるので左右に1枚ずつ板を追加して隙間を塞いでいる。

 

幕内はこのようなかんじになった。

neosPanelスクリーンドゥーブルはフロント部分にPanelシステムを使用しておりクローズ時に幕が外側に強く張っているため、風が吹いても薪ストーブと幕が触れる可能性が低いため相性が良いと思われる。

甫喜ヶ峰森林公園キャンプ場へ

今週は高知県香美市にある甫喜ヶ峰森林公園キャンプ場へいってきた。

大豊ICから比較的近く、また無料で人気急上昇中のキャンプ場なので気になっていたのだ。

 

ひのきのキャンプ用品専門店「196」さんとの合同キャンプ。

 

 

 

高知県といえば鰹のたたき。

さすが地元の方が出していただくたたきはただ者ではない。

またお皿もオシャレ感が半端ない。

俗に言うインスタばえ間違いなし。

 

サイトは搬入出時のみクルマの出入り可。

サイト・炊事場・トイレともにとてもキレイで無料のキャンプ場と思えないハイレベルさ。

2月の寒い時期でも利用者がそこそこいたのでこれは繁忙期は混み合いそう。

 

カヤック大歩危ロングコースのスタート地点である豊永付近まで一般道で30分弱で着きくので、カヤッカーのキャンプスポットとしても悪くないと思われる。

寒波明け?

今年の冬は本当に寒く、週末も大荒れの日が多かったためなかなかキャンプに行けず・・・。

というわけで久しぶりにやまもり温泉キャンプ場へ。

とはいっても一ヶ月半ぶりですが。

 

鉄板焼きハウス横の屋根は完成していた。

 

続いてバンガローにも屋根の準備が進んでいた。

これは外でBBQをするときなどタープを張らなくて良くなるのでありがたい。

ただしバンガローは若干利用料金の値上げを予定しているとのこと。

 

ドックラン手前には大量のモグラ塚が・・・。

この付近は肥土でモグラの餌になるミミズが多いのが原因のようだ。

 

今回は自作した煙突支柱を忘れてきてしまったので、木で支えを代用したのだがこれが大失敗。

 

微調整によく乾燥したヒノキの板を挟んだせいで炎上してしまう始末。

やはり煙突の接する部分は十分に注意が必要だ。

 

夫婦二人キャンプなので焼き物もせず薪ストーブで調理できる食材のみを選択。

炭もカセットコンロも持たずにきたのだが、薪ストーブでも十分代用が可能であった。

 

気温はマイナス1℃まで下がったが幸い夜から無風だったのでゆっくり温泉に浸かり快適に過ごせた。

 

やはり冬キャンプは温泉と薪ストーブに限る。

 

 

薪集めは続く

この時期は次年度に向けて薪集めをコツコツと行っている。

とはいってもキャンプで焚火もしくは薪ストーブにしか使わないので、今ストックしている分でもあと2年は持ちそうなのだが、それでも薪はいくらでも欲しくなってしまう。

 

左半分の色の白い部分が今年割った薪だ。

主にスギとヒノキの間伐材だが、乾燥も早く火付きも良いので焚火には必要十分だ。

薪ストーブもキャンプ用途では十分なのだが熾火ができない為、頻繁に継ぎ足しが必要だ。

その点カシやナラを使うと明らかに火持ちが良く熾火もできるので一度味わってしまうと癖になる。

ナラ・カシ・クヌギあたりをもう少し溜め込んでおきたいという希望はある。

入手ルートが今の所近場にないのが悩みの種だ。

池田ダムの薪配布へ・・・

今日は四国吉野川にある池田ダムで行われる薪の無料配布へ行ってきた。

 

独立行政法人水資源機構 池田総合管理所

 

池田ダムでは年に一度、池田ダムに流れ着いた流木を加工したものを薪にして無料配布するサービスを行っている。

 

9時から開始ということで30分前の8時30分に到着。

 

しかし・・・。

 

既に配布は終了・・・。

 

声をかけていた知人に電話してみると8時についたら半分近くはなくなっていたとのこと。

 

薪は50cmくらいで結構長め。

かなり大きめの薪ストーブでないと厳しそうなサイズだ。

 

次の配布の際に行くなら1時間以上前には着いてたほうが良さそうだ。

大池オートキャンプ場へ

2週続けてのキャンプ。

今週はグルキャンに誘っていただき大池オートキャンプ場に行ってきた。

 

今回はオートサイトを利用。

実はオートサイトを借りたのは初めて。

我が家は貧しいのでフリーサイトが基本なのだ・・・。

 

夫婦二人なのでコンパクトなテントや車中泊でも良かったのだが、先週のキャンプで雨で濡れてしまったオクタゴンを乾かしたかったので中にインナーテントを張ることにした。

 

オクタゴン内部。

今回はいつもより薪ストーブを壁から離して設営した。

というのも・・・。

 

先週のキャンプで強風が吹き、オクタゴンのフライシートが薪ストーブに触れてしまい穴が空いてしまったのだ・・・。

 

グルキャンはオートサイトで最も広いIサイトで行われていた。

宴会幕はオガワキャンパルのロッジシェルター2張+リビングシェル1張の連結。

 

中もとても広くて快適。

オートサイトということで電源があるため、当たり前のように電源照明が使われていた。

ストーブも石油ストーブが4個置かれていて暖かいし何より明るい。

 

普段の自分たちのキャンプスタイルとは異なる点が多くあり、とても参考になった。

 

そしてロッジシェルターがほしくなる我輩・・・。