ハスクバーナ エンジンチェンソー 135eのメンテナンス
薪作り用に使用しているハスクバーナ エンジンチェンソー 135eを分解清掃してみた。
この機種はエントリー機ですのでスペックは低いが、分解を含めて扱いやすく安価なので入門機や年数回程度の薪作りにはちょうど良いチェンソーだと思う。
エアフィルターは上部のカバーを外したところにある。
カバーは左右あわせて3箇所のフックをはずすのみ。
ちょっと硬いのでマイナスドライバーなどを差し込んで外せばよいかと。
オレンジと黒の物体がエアフィルター。
フックを外して水洗いする。
チェンとガイドバーはこの部分を回すと簡単に外れる。
チェーンとガイドバーを外して木屑を取り除く。
通常のメンテはこの2箇所を外して分解すればよいとおもわれる。
シーズンオフの際はガソリンとオイルも抜いておくと良いかと。
チェーンのお手入れはセット購入した目立てキットを使用している。
研ぐ角度がわかりやすいので初心者には扱いやすい。
これはデプスゲージだ。
これをチェーンの上にのせてはみ出た部分をヤスリで落としている。
これは我輩の用途ではシーズン中に一度程度だ。
購入したセットはこちら。
ハスクバーナ エンジンチェンソー 135e 《5点オールセット》 (目立てキット+チェンオイル1L+グローブ+組立サービス付き) [Husqvarna ハスクバーナ エンジン式 チェンソー チェーンソー][r10][s3-140]
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チェンソーの刃はアマゾンでマキタ用として売られているものが非常に安価でオススメ。
中身はオレゴン製の91PX-52Eとまったく同等品だ。