風と雲と私

香川県の片田舎で自宅アウトドアライフな日々を綴っています

原木はある日突然に

猛暑が続くなか、先日一本の電話が入る。

 

「頼まれていた原木が溜まったから一度見に来て」

 

近くの伐採業者からの連絡だった。

薪ストーブ導入を決めてから近隣の業者を手当たり次第あたって原木をなるべく安価に入手できるところを探していたところ、切った木はすべてチップ工場に出している業者を見つけたので同等くらいの価格+運搬費で譲ってもらえないか以前に相談していたところ、予想外に早く連絡が。

 

見に行くとそこには松とカイヅカイブキの伐採木がたんまり。

できれば広葉樹が良いのだず、頼んだ業者の特性上何が来るかわからないのは避けられないし、初回から断っていると基本的に次はないと思っているので次回に期待してお願いした。

 

そして翌日には新居の原木スペース(?)にたんまり積まれていた。

7t前後はあるとおもわれる。

この暑い時期にはあまり手を付けたくない量だ。

見るなり嫁がこんなものを置いている家に人を呼びたくないととても嫌がっているではないか。

私には宝の山にしか見えないのだが・・・。

 

薪ストーブには不人気な松とよくわからないカイヅカイブキですが、ネットでの情報やネスターマーティンの代理店の方に聞く限りしっかり乾燥させれば問題ないとの意見が多いようだ。

なので暑さが一段落次第、薪にして2シーズンしっかり寝かせてみようと思っている。