試行錯誤の結果・・・
まいど、うじです。
まだ早いとわかっていながら、帰宅するとついうっかり火を入れてしまう日々が続いている。
この様子では2月までにストックが枯渇してしまいそうだ・・・。
今週は巡航運転までの時間を短縮する為に小割の薪を増やし、大量に投入する方法を試してみた。
炉内いっぱいに炎が回るくらいの薪の量を維持してもやしてみると温度があっという間に上がっていくではありませんか。
なんということでしょう。
35分ほどで巡航運転の温度帯に突入してしまった!
これが本来の焚き方なのか!!
やはり巡航運転温度帯まで上げた薪ストーブはとても暖かい。
放出される輻射熱が半端なく、1M以内にはとてもいられないレベル。
嫁が暑い暑いいいながらクッキングトップで料理している姿が微笑ましい。
室温も立ち上げ後2時間ほどで22℃前後をキープしている感じ。
ただ現在の室温は17℃前後。
そこから22℃なので+5℃程度ではある。
これが真冬を迎え室温が一桁になったときにどこまで上げられるのかちょっと心配ではある。
なにしろ我が家のリビングは30畳+半分は天井高が4m超あるのでとにかく暖まりにくいと考えられる。
期待半分不安半分である。
ついでに今年焚く薪の早期枯渇もとても心配。
といいながらも今晩もきっと焚いてしまうのだろうな。