マキタの電動チェンソーで玉切り
まいど、うじです。
この週末はひたすら薪作りだ。
以前に業者から仕入れた松とカイヅカイブキをボチボチ捌いていかないといけない。
今年からの玉切りの相棒、マキタの電動チェンソーだ。
ハスクバーナやSTHILのものと悩んだが、18Vバッテリーを他の工具にも使い回せる利便性を重視してこちらを選択した。
購入したモデルはMUC353DPG2でガイドバーが350mmのチェーンが91PX-52E仕様のものだ。
エンジンのチェンソーも91PX-52E仕様なのでチェーンも兼用できるし何より扱いやすいチェーンだと思う。
オイルタンクは外からでも目視できるように半透明になっていて便利。
バッテリーゲージは上部にあり、左右それぞれのバッテリー残量が表示されている。
さて、一回のフル充電でどの程度玉切りできるかをためしてみた結果がコレだ。
木の太さでも変わってくるだろうが、そこそこの量が切れる印象。
我輩は18Vバッテリーをトータルで4個所有しているので2個を充電しながらもう2個で玉切りを続けている。
2回目のバッテリーが切れたところで1回目の充電は8割完了したところだった。
完全に連続作業には3セットないと厳しいが、合間に玉切りした木の整理や目立てなどをはさみつつ作業する分には2セットあれば十分ローテーションできるようだ。