竹林整備開始
まいど、うじです。
今日は先週から始めた竹林整備について。
毎週末に2~3時間かけて進めていく予定だ。
手順としては
- 平地に作業スペース兼伐採した竹の保管スペースの作成
- 竹林内の細い雑木や細竹の伐採、既に倒れている竹や倒れかけている竹の整理
- 太い竹の間引き
このような手順で進めていこうと考えている。
1と2は平行して進めていき、一人で作業する。
3は念の為知人に依頼して二人で作業する予定だ。
竹は中が空洞で軽いとはいえ、ある程度太く長くなるとそれなりに危険だ。
裂けたり、跳ねたりする可能性もあるのでここは安全第一で行きたい。
今週は手始めに道路ふちの雑木整理を始めた。
鬱蒼と茂っており中の様子がほとんど見えない状態。
ここをチェンソーを使って少しずつ雑木と細竹を切っていく。
チェーンは竹用の91F-52Eもあるが、これは太い竹を切るときに交換する予定で細竹や雑木は普段の91PX-52Eで切っている。
細竹や枯れた竹ならこれでも十分切れるし何より91F-52Eは刃の数が多く目立てが大変なので常用するにはちょっと不便だ。
ちなみに長靴とヘルメットは必需品だ。
長靴はまだマムシが出る可能性もあるし、足元に竹が落ちてくる可能性も否定できないので鉄板の入った安全長靴を使用している。
ヘルメットはチェンソーのキックバック対策や落下物対策に必須。
特に荒廃した竹林の場合、上から枝やひっかかった細竹がよく落下してくる。
我輩が使用しているこのヘルメットはシールドが収納式なのでとても便利だ。
3時間ほど作業して雑木と細竹を取り除いたのがこの写真だ。
上と見比べると少しだけすっきりして出入りができるレベルまでにはなった。
これを横に200Mはやらなくてはいけない。
そこから奥に数百メートル。
何年かかるかわからないががんばる予定だ。
もちろん安全第一で。