薪ストーブは面白い
まいど、うじです。
今週から一段と寒くなり薪ストーブを遠慮なく焚ける時期がきた。
さあ、がんがん焚こうか。
ネスターマーティンS43の焚き方もだいぶ上手になった。
中サイズ以下の薪や焚き付けをがっつり入れて一気に巡航運転に持っていく。
そこから1.0まで空気を絞って熾火の上に薪を2、3個置く。
火がでなくなったら薪を砕いて熾火して新たな薪を投入する。
いまのところこんな手順でやっているが順調だ。
適度な熾火と巡航運転温度さえ維持できていれば1.0まで絞っても十分に燃えることがわかった。
最初の頃は薪をケチりすぎてちびちび入れていたが、結果として温度が上がらず空気も3.0の全開のまま次々に薪を追加せざるを得ないという悪循環に陥ってたのだ。
うーん、薪ストーブは奥が深くてとても面白い。
自慢ではないが我が家のリビングは30畳あり、天井高も4mあるので冬の寒さがとても心配であったがいまのところ薪ストーブさえあればなんとかいけるのでは・・・という気がしている。
ためしに薪ストーブを焚いて室温を測ってみた。
焚き初めから薪を大量投入し一気に巡航運転までもっていき空気を1.0まで絞る。
炎が見えなくなったら薪を砕いて熾火にしてその上に新たな薪を2本追加を繰り返している。
薪ストーブの温度計はほぼ220℃前後をキープだ。
18:00 13.2℃ 焚き始め
19:00 15.2℃ 巡航運転到達
20:00 18.1℃
21:00 19.7℃
22:00 21.3℃
23:00 21.8℃
薪ストーブから一番遠い位置での測定結果だ。
やはり時間はかかるがこの広さでも十分暖まるようだ。
あとはもう少し寒くなって室温が一桁になってきたらどうなるか検証してみたい。