薪尽きる
まいど、うじです。
年末年始は我輩だけ北海道に帰省してきた。
夜の気温は-4℃前後だ。
香川県で我輩の住んでいる家も-1℃くらいにはなるので本当に数℃とかかわらない気がするのになぜこんなにも景色が違うのだろうかと思う。
年末に移設した2年モノのこの薪だが、北海道から戻ったら空っぽになっていた。
残念ながらたった2週間でなくなってしまった・・・。
嫁が9連休で留守番してくれたので薪の消費量が多かったのもあるがやはりよく乾いた針葉樹はとても火持ちが悪いと改めて実感。
やむを得ず夏に切ったカシとクヌギにてをつけることにする。
水分量は15%~20%前後で際どいものが多いが背に腹は変えられない。
今シーズン後の煙突掃除の結果が今から気になるところだ。
それにしても薪が不足するのはとてもストレスだ。
やはりこの春までに来年分と再来年分は更なる薪の在庫を確保しておかねばと決意した。