週明けの薪ストーブ
12月に入ってほぼ24時間稼働している我が家のネスターマーティンS43だが、週明けの日は一旦火を落とすようにしている。
最低週に一度は火を落として灰を抜かないと灰が溜まりすぎて燃焼がイマイチになってしまう。
かといって灰が少なすぎると帰宅後に熾火が残っていない事が多い。
灰は多すぎても少なすぎてもダメでちょうどよい量をキープするのが重要ではないかというのが2シーズン目の我輩の結論だ。
またこのタイミングで窓ガラスを吹いている。
一週間連続で焚いていても窓ガラスも軽く煤がついているようでほぼキレイな状態なのは薪の状態が良いのか薪ストーブ本体が優秀なのかわからないけど、どちらにしても良いことには変わりない。
24時間稼働させている影響もあって焚付けとして使っている竹が思っていたほど減らない。
着火剤として使っている紙パックも同様で溜まっていく一方だ。
まあオフシーズンに近づいて夜だけ焚くようになったらまた必要になるから貯めておくにこしたことはないね。
もっともその代わりに薪は恐ろしいスピードで減っていってるけど(笑)
ぼちぼち薪作りを始めたいところだが、暗渠排水工事の影響で重機が至るところに置いてあったりあちこちに資材が置いてあって作業しにくいので、年内は竹林整備に没頭して年明けから薪作りに取り掛かりたいと思っている。