3連休は薪割り・・・?
いよいよ待ちに待った三連休。
この三連休は薪割りに専念したいと思っている。
初日は四国酒まつりがあるのでその送迎の為、あまり時間がとれないかと思っていたがコロナウイルスの影響で中止になったそうだ。
イベント開催も大変だ。
しかしこの三連休は花粉の飛散も最大級とのことでしんどそうだなぁ・・・。
閑居に薪ストーブを導入したのが2018年7月のことでまだ1年半足らずの初心者なのだが、薪作り自体は2015年の10月からでもう5年にもなる。
一番最初の薪集めのときの写真だけど、かわいいくらいにこじんまりとした薪棚(?)だ(笑)
これが原点となって今の薪ストーブ生活があると思うと感慨深いものがある。
このときは借家暮らしでこじんまりとした庭でやっていたんだけど、このときの経験は今の閑居選びに大きな役割を果たしたなと思う。
借家時代終盤。
キャンプ用とはいえよくこんなに貯めたものだ。
というかキャンプ用なので全然減らなかったのもある(笑)
そして借家時代の最終形態。
引っ越しが決まっているというのに薪棚作りに目覚めてしまい作ってしまうという愚行を行う(笑)
この後わざわざ軽トラで薪を3回、棚を1回の計4往復も運搬しなくてはならなかった・・・。
10平米もないスペースで原木を玉切りして斧で割って積んで・・・と我ながらよくやったと思う。
近所の家も近かったのでチェンソーを使うのもためらわれたし。
それを考えると今のこの環境は恵まれすぎているね・・・。
ど田舎ではあるけど、山(原木)が近い・スペースが広い・煙が迷惑にならないと薪ストーブにとっては最高の条件が揃っている。
薪ストーブ導入を前提に物件選びを悩んでいるのであれば敷地はできるだけ広い物件をオススメしたい。
春はすぐそこ
今週は寒波がやってくるということで、今年は出番がないと思っていたスタッドレスタイヤだけどやっぱり積雪することはなかった。
我が閑居付近は唯一雪の積もるエリアだと聞かされていたけど、引っ越してから2回目の冬を迎えたが結局まだ一度も積雪がない。
北海道育ちの人間だから多少の積雪なんて屁でもないけど、運転となると他車の巻き添えを食らう可能性があるから降らないに越したことはないよね。
先週末には既にうぐいすの初鳴きを聞いたし春はもうすぐそこまできているね。
日中に親方から「原木手に入ったからおいとくよ」と電話をもらっていたんだけど、自宅に帰ると家の前に早速原木が届いていた。
カイヅカイブキだ。
形がいびつな木なので薪としては使いにくいけど、乾燥してしまえば火付きは良いので適当なサイズに切ってそのまま干しておこう。
なによりただでもらえる原木はありがたいし。
薪ストーブも2シーズン目に入り原木をいただける機会が増えた気がする。
これまで3件話をいただいて1件はダメだったけど、1件は近所にフォークリフトでとりにいって1件は今回親方が届けてくれたソレだ。
身近に木の多い田舎だということもあるし、我輩が薪ストーブを使っていて木を常に集めているという情報も狭い自治会なので伝わっているということもあるのだろう。
あとは積極的に自治会の人と交流しているのも大きいのかもしれない。
田舎の自治会は面倒な事も多い。
お祭りを中心とした行事はやたら多いし、自治会費がやたら高額だ。
年30,000円なんてなかなか普通じゃないとおもうけど(笑)
でも良いこともたくさんある。
米や野菜をもらうことは多いし、皆フレンドリーだ。
原木の情報がこんなに入ってくるのも周りの人が手を回してくれるからだろうしね。
田舎暮らしをする上で自治会との交流って避けて通れないことだろうね。
今週いっぱいで昨年度に作った松の薪とドンコロをすべて使い切ってしまう見込みで薪棚はすっからかんになってしまった。
こんなにあったのになぁ・・・。
今年はこのメインの薪棚に手をつけないで乗り切れれば来年からは2年寝かした完璧な薪で薪ストーブを過ごせると思っていたけど、残念ながらそうは問屋が卸さないようだ・・・残念っ(笑)
アルバイト
少し前の話になるけど、自治会の人に頼まれてアルバイトにいってきた。
町内には農業用のため池があって、そこは小川を堰き止めているんだけど冬期間は水を抜いて乾かしている。
そしてまもなく水を貯め始めるということで近隣の竹の伐採を時給1000円で手伝ってくれという依頼だ。
まあ時給はともかくとして日頃から大なり小なりお世話になっているので手伝いにいくことにした。
日頃から竹林整備に没頭している我輩はもはや有名人で、到着するやいなや
やっ、竹林整備のプロのお出まし~
といわれる始末・・・(笑)
我輩はチェンソーで伐採係なのでどんどん伐採して倒れた竹を崖下で待機しているメンバーが更に分割して焼いてくれる。
複数名いると皆伐は効率がよいね。
そして遠慮なく野焼きできるのは田舎のありがたいところだ。
香川県は全体的に田舎だけど、それでも住宅地では最近は野焼きに対して厳しいようですぐ通報されたり、自治会にクレームが入ったりするそうだ。
そういった点では野焼きして当たり前的な地域に閑居を構えたのは正解だったと思う。
薪ストーブに使う薪も手に入れやすいしね。
そういえば今回も米作りを勧められたよ。
あんたなら絶対できる、ってね(笑)
そういって認めてもらえるのはうれしいけど、如何せん米作りにはまだ抵抗がある。
冬は薪作り・竹林整備にほとんど時間をとられるし夏はカヌーに勤しみたいので土日はほとんど割ける時間もない。
それにただでさえリフォームや薪関係の設備に投資しているので農機具にまで投資するのはできれば避けたい。
そもそも米の消費自体我が家では年間2俵もあれば十分なのでわざわざ作る必要があるかと考えてしまう。
身内に送るにしてもほぼ北海道なので送料が馬鹿にならない。
興味はあるんだけどね。
それならまだ実家でやり慣れている畑のほうが良いかなとも思うし、どうせなら柑橘類を育ててもみたい。
とにかく時間がたりないのだ、困った(笑)
今年の薪集め終了
まいど、うじです。
そろそろスギ花粉が飛び始めてくるので薪集めも打ち切りだ。
スギといえば先日スギの原木を大量にいただける話があり、楽しみにしていたのだが最終的にポシャってしまいガッカリ。
代わりに別の方から切った木の処分に困っているのでもらってくれないかと言われ、パレット一山分の原木ゲット。
捨てる神あれば拾う神ありというやつです、違うか!
しかしこれだけでは足りないので、やむを得ず自ら伐採する。
20cm前後の樫を伐採。
樫は超重量なのでこれくらいでもかなり危険だ。
手頃な樫を切り終えて最終ターゲットはこのヒノキ三本セット。
一本目はほぼ予定通りの位置へ。
2本目と3本目は大きく右に逸れて枝の山に落下。
枝を間引く手間は省けるが、如何せん玉切りしにくい。
伐採は難しい、そして恐ろしい。
腕くらいの木もちゃんと持ち帰り。
これも立派な大切な焚付になるのだ。
瓦屋の親方から借りた軽トラで5回にわけて運ぶ。
今年の薪集めはこれで一旦終了の予定だ。
これらは再来年の薪になる予定だけど、果たしてこれで足りるだろうか。
薪だけはホントいくらあっても足りない気がして困る(笑)
草刈機
今日は自治会の草刈り。
半日ほどかかる予定なのでエンジン式の草刈機をもっていこうと事前にチェックしておいたのだが試してみるとスターターが回らない。
分解してみると回転部分のプラスチックが割れていました。
使用したのはわずか3回程度なのに・・・。
さすが1万円そこそこの草刈機はしょぼい。
まあ実家からもらったものなので別に良いのだけど。
仕方がないのでバッテリー式の草刈機を使用したのだけど、自宅から離れたところでの作業なのでバッテリーが尽きたらおしまい。
まあ3セット用意しておいたのでなんとか持ちました。
でもこうゆうときはエンジン式の方が良いね。
ど田舎なので草刈後はすべて野焼きです。
河原でも土手でも焼きまくり、流石です。
恐ろしいほどもくもくしてた。
午後からは自宅前で竹を燃やす。
最初適当にやっていたら全然燃えずに燻ってばかり。
一度火を止めてできるだけ乾燥しているものに絞って集中して燃やして火種の作り直し。
湿ったものを燃やすときは乾燥したもので火種をしっかり作って火力を上げてからじゃないとダメだね、煙も多いし。
一時間ほど無駄になりました。
竹をすべて燃やしきった後に地面で腐っていた原木を燃やす。
径が30cm近くある原木だけど、しっかり火種(熾火)を作った状態なのでこんなんでも燃えます。
こんな太い木で焚き火できたら火持ちも良くて楽しいなと思った。
翌朝みたらまだ燃えてたよ。
Weeklyにゃんこ通信 vol.3
まずは悪魔の子。
基本絶対触らせてくれないけど、たまにこうやってそばにいることがある。
発情が酷かったので本日なんとか確保して避妊手術に連れて行った。
これをきっかけに少しでもおとなしくなると良いのだけど・・・。
花ちゃん。
ホントは本日避妊手術の予定だったけど、ウリの発情が始まってしまったので来週に延期だ。
家にも人にもにゃんこたちにもだいぶ慣れたけど、オシッコ癖をトイレ以外にする癖だけはなかなか抜けなくて困っている。
ヒノキくんと楓ちゃん。
兄弟のせいかホント仲良しだね。
ヒノキくんは相変わらず怖がりで薪ストーブの後ろかテレビの後ろかゲージの中にしかいない。
これは薪ストーブの後ろにいるんだが火傷だけにはホント気をつけてもらいたい。
くぬぎちゃんと楓ちゃんもむっちゃ仲良し。
ええ姉ちゃんで良かったね。
ライ君は・・・。
耳は遠くてほとんど音が聞こえていないかんじだし、ぼーっとしてることが多い。
アルツハイマーにかかってるようにもみえる。
ご飯ももうほとんど食べなくなってしまった。
残り短い余生かもしれんが、のんびり過ごしてほしい。
おまけ、隣のネコのいちごちゃんだ。
野良だったらしいけどメインクーンかノルウェージャンフォレストかと思うくらいのフサ猫だ。
可愛いのだけど、近づくとシャーと怒られまったく相手にしてもらえない。