手動式油圧薪割り機の導入
まいど、うじです。
我が家に薪割りの新兵器が導入されたのでそのご報告を・・・。
ミナトワークスの手動式油圧薪割り機 Ls-12tだ。
これまですべてを斧とクサビで割ってきた我輩だが、今手元にある原木は節のある松やよくわからないカイヅカイブキと曲者ばかり。
薪ストーブを導入して薪の消費量も増えていくのでそろそろ薪割り機を・・・と考えてはいたのだが電動の10t超クラスになると軽く10万以上するので今の我輩にはとても手は出せない。
よってコストパフォマンスと効率重視で手動式の薪割り機を選択した。
レバーが2本あり、右が高ストローク低トルクなので刃に当たるまではこちらで進めていく。
小さい薪の場合は手間なので当て木をしている。
刃に当たりだしたら低ストローク高トルクの左のレバーで押し込んでいく。
グイグイ食い込んで割れていく。
この薪割り機の秀逸ともいえる機能がコレ。
最後に薪をバッカーンとキレイに開いてくれる。
左右のレバーのトルクバランスといい、薪を開いてくれる機能といい非常に便利な薪割り機だ。
太さは20cmまでと書いてはあるが実際には30cm超えのものでもそれなりに割れてくれる。
今後は斧と薪割り機を併用して更に薪割りを楽しんでいく日々になりそうだ。