竹で焚付け作り
まいど、うじです。
仕事が忙しい時期になり3連休は休日出勤だ。
しかし薪に加えて焚付けもなくなってしまったので、成人の日は半日だけ休んで焚付け作りに励む。
最近の我が家の焚付けはもっぱら枯れた竹を使用している。
まずは節間ごとにチェンソーでがんがん切る。
そしてどんどん叩き割る。
ある程度乾いた竹ならぶっちゃけハンマーで叩き割る方が圧倒的に手っ取り早い。
それでもだめなものは斧の裏面の楔を打つ部分で叩き割る。
今回は我輩がチェンソーで切り、嫁がハンマーで叩き割ってくれたのであっという間の作業だった。
竹は中空になっているから簡単に割れてよいね。
竹は着火性もよく火力が強いので焚付けには本当に適していると感じる。
また湾曲しているので、炉内に大量に投入しても空気が流れが出来やすいのも便利だ。
家の向かいの竹林もキレイになるしまさに一石二鳥だ。