風と雲と私

香川県の片田舎で自宅アウトドアライフな日々を綴っています

再び薪棚作り

この三連休は薪棚作りだ。

軒下用の薪棚を新たに作ることにした。

参考にしたのは有名なブログ 薪ストーブは燃えているか の薪棚だ。

 


これをベースに二連結バージョンにしてみた。

 

前日に塗装だけ済ませておいて翌朝に組み上げ。

所要時間は1時間ほど。

薪棚作りも5台目となるとさすがに不器用な我輩でもまあまあうまくできるようになってきた。

ツーバイフォー材16本のみというシンプルな構成でとても楽だ。

 

この薪棚には割らない腕の太さ程度で割らなくて良いような細い薪を配置する。

 

我輩がチェンソーで切りまくって嫁に並べてもらった。

結果半分にも満たず。

細い薪は以外と場所をとらないね。

 

さて、我が家の薪棚の収容能力はどうなっただろうか。

薪のサイズを30cmと過程して計算してみる。

まず今回作成した5台目が6フィート☓6フィート☓2列で約2㎡。

 

右から2台目(8フィート☓6フィート☓2列・約2.66㎡)、1台目(8フィート☓6フィート☓2列・約2㎡)、3台目(8フィート☓6フィート☓2列・約2.66㎡)の薪棚だ。

 

4台目は6フィート☓6フィートの1列で約1㎡。

 

5台あわせて約10.32㎡。

 

後はベランダ下のスペースに8フィート☓6フィートの6台目と7台目の薪棚を作れば計算上は約15.64㎡になる。

2年と考えると年7.82㎡だ。

これだけあれば足りるだろうか、それとも年10㎡は確保したようが良いのか。

一年目の我輩にはわからないことだらけだ。

 

ただ、幸いなことに薪棚を作るスペースはまだ十分あるのでここから先は来年以降様子をみながら進めていく予定だ。

薪ストーブを導入することを前提にマイホームを選んだのは本当に良かったと心から思っている。