花粉症とタケノコと
タケノコラッシュが続いていて毎回タケノコネタしかない。
というかここ数週間仕事とタケノコ堀りしかしていない(笑)
既に集荷本数は200本をゆうに超えた。
ゴールデンウィーク明けくらいまではとれるようなのでしばらくこの状態が続くであろう。
一度にかまどで茹でれる本数はサイズにもよるがだいたい35本前後だ。
一日2回茹でるのはしんどいので、なるべくこの本数に抑えて収穫するようにしている。
ちなみにかまどの燃料は杉の葉、朽ちた竹と木の枝だ。
薪ストーブと違って多少湿っているものだろうが朽ちて虫喰いが酷くても関係ないので、都度山に入って集めてきて燃やしているがいたるところに燃料が落ちていて集めるだけでも実に楽しい。
山もキレイになるし、燃料代はタダだし一石二鳥だ。
茹で上がったら朝まで放置だ。
というより火をつけてそのまま放置なので茹で加減もかなり適当である。
ちなみに収穫したタケノコは親族と友人にあげていて我が家は1本分食べたかどうか程度でほとんど食べていない。
我ながらよくやると思う(笑)
タケノコ収穫作業はとても楽しいが、一番のネックはヒノキ花粉だ。
まだまだ猛威をふるっていてマスクをしていても鼻水は止まらないし、目が痒くて仕方がない。
そもそも山の中腹にヒノキ林が広がっているのでその直下で作業すれば酷いのは当然だが・・・。
マスクをしながらの収穫作業はメガネが曇るし暑苦しくしんどいのでできれば避けたいが、ヒノキ花粉が収束する頃にはタケノコの時期も終わってそうでなかなかうまくいかないものだ。