保護猫Diary
まいど、うじです。
うちにきてから一週間超が経過した茶トラのヒノキ君。
相変わらずケージからはまったく出てこない。
不在時や夜中は開けっ放しにしているのでもしかしたら探検しているかもしれない。
でも起きてみると大抵ケージの中にいるので、おそらくこの悪魔の子に襲われるのがトラウマになっていてケージに引きこもっている可能性が高い(笑)
そろそろコイツをウリからダミアンに改名してやろうかと思っている。
まだまともに全容を確認できていないのでヴェールに包まれている部分の多いヒノキくんだが、顔はめっちゃ可愛いし鳴き声もキュートだ。
ただ8ヶ月弱のはずなのだが男の子だけあって大きい気がする。
カラダを触ってみてもアバラがあまり触れない(笑)
去勢も前のオーナーが済ませているし、ずっと引きこもっているので体重増加が気になるところだ。
トイレに引きこもってはいるが一応触らせてはくれる。
最初の頃は触ると嫌がったり震えていたけどそれも少しずつ収まってきたかんじだ。
それにしても保護猫って難しいね。
これまでノルウェージャンフォレストばかり飼ってきていずれも普通に触りたい放題の子たちばかり。
思うところがあって昨年から飼うなら保護猫としてきたが、ウリや楓ちゃんのように普通に触らせてくれない子が当たり前だったりして動物病院へ連れて行くのも本当に一苦労だ。
でも心を開いてくれない子たちが少しずつ慣れていってくれるのは、また違った喜びがあるね。