薪ストーブは絶好調
2シーズン目の薪ストーブは絶好調だ。
立ち上げはスギの葉と竹で一気に火をつけて温度をあげるという方法をとっているが、とにかく竹の火力は半端なくてあっという間に温度が上がる。
立ち上がったところで杉や松などの針葉樹の薪を大量にぶちこんでさらにがんがん燃やす。
わずか30分で巡航運転に到達だ。
そこから空気を1.2前後まで絞ってあとは炎を楽しみながら暖をとる。
寝る前に炉内の薪を満タンにして、翌朝また足してそこから帰宅までは自然消化する3分の2日稼働でもちろん休日は23時間フル稼働だ。
30畳の吹き抜けのあるリビングだが30℃近くまで暖かくなるのはありがたい。
昨年はケチってちびちびと焚いていたけど、なかなか温度が上がらなくて無駄に薪だけが浪費されていた気がする。
やはり薪に余裕がないと薪ストーブの本領はなかなか発揮されないなとつくづく感じさせられた。
今年も大量に薪集めしないといかんね。
薪ストーブ前に置いた椅子はちょっと席を外すとすぐ猫に奪われる。
こんな可愛いと無理やり奪うのも忍びない。
この時期は人間と猫での椅子取り合戦だ(笑)