風と雲と私

香川県の片田舎で自宅アウトドアライフな日々を綴っています

川下りへ

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大歩危峡まんなか

今日は久しぶりに大歩危へ川下りへ行ってきた。

前回来たのが9月末だったので2ヶ月ぶりだ。

12月なので寒さを覚悟の上で向かったが、漕ぎ始めてしまえばまだそこまで寒くはなかった。

少なくとも水温はまだ生ぬるいと感じる程度だ。

あくまで2月から3月の水温と比べてだが(笑)

 

我輩の所属している団体は毎週日曜日が定例会なので週4回は最低漕ぐ機会がある。

カヤックに夢中だった頃はほぼ毎週のように漕いで年50日ほど行った年もあったが、昨年閑居に引っ越してからはかなりご無沙汰気味で大歩危は今年に入って今日で7回目。

来週は四万十の忘年会キャンプがあるので大歩危は多分これで漕ぎ納めと思われる。

今は休日に入ると薪作りか竹林整備の山作業が最優先項目だ。

 

とにかく薪の貯金が足りない。

昨年はそれなりに貯めたつもりでいたけど、今年の薪ストーブシーズンが始まると恐ろしい勢いで減っていくので気が気でない(笑)

どれだけ貯めれば少しは安心できるようになるだろうか。

毎年10㎡使うとして3年分くらいだろうか。

いや5年分?

いくらあっても足りないのかもしれない(笑)

 

あとは竹林整備だね。

去年は最低限タケノコが掘れる程度にしか出来なかったから、実際に生えてきても気が付かずに大きくなってしまった場所が散見された。

今年はみえる範囲の倒竹をすべてキレイにして、低木や雑草をすべて駆逐して万全な体制でタケノコの収穫に望みたい。

 

 

薪作りも竹林整備も実際のところ、終わりのないエンドレス作業だ。

だからこそどこかで一旦区切りをつけて、そこからはのんびりと進めていけるようにしたい。

そうすればまたカヤックやキャンプを楽しむ時間を持てるようになるだろう。