停電体験
まいど、うじです。
暗渠排水を依頼している親方から電話があり、電源を使っていたらブレーカーが落ちてしまったので帰宅したらシャッターが開かないので注意してほしいと連絡があった。
仕事が山積みだが、電気が復旧しないと大量の冷凍物などが溶けるとマズいので早めに帰宅する。
しかし、ブレーカーをあげようとしても復旧せず・・・。
友人の騎士さんに相談し、引き込み盤を確認してもブレーカーは落ちておらずいろいろ試しても解決しないので、四国電力に依頼。
1時間ほどで来てくれるとのことでしばし停電体験だ。
主暖房の薪ストーブは当然ながら停電の影響を受けない。
暖房兼灯りになるのでありがたい。
我輩がバタバタと配電盤であーでもないこーでもないとやっている間にゆかちは薪ストーブで晩御飯を作っていた(笑)
ガスはキッチンも土間のも使えるのだが、敢えて薪ストーブでやるあたりこやつやりおるのう・・・と感心する我輩。
顔を洗うお湯も薪ストーブで沸かせるし、このまま停電してもなんとかなるとちょっと楽しそうなゆかちであった。
非常用のLEDライトを所定の位置に置いてあったので、特に灯りに困ることはなかった。
特にネックストラップ型のLEDライトは両手をフリーにして作業できるのでとても便利だった。
夜の散歩用に購入したのだが停電時にも約に立ちますぜ。
さて、その停電の原因ですが四国電力の担当者が来てくれて漏電ブレーカーが中立の場合は一旦強く下まで降ろさないと切れないという仕様だということが判明して一瞬で解決・・・実にお粗末な内容で我輩は自らの見識の無さに凹みました・・・。