原木集めは続く
1月も終盤にさしかかり、そろそろ野山の木々が目覚め始める時期だ。
木の水分量が上がってしまうので伐採のリミットはぼちぼちだ。
今月は仕事やイベントのせいでほぼ原木を集めていないので、今週である程度済ませてしまわねばならない。
山に入り木の伐採をする。
ターゲットはクヌギの木だ。
このサイズでもかなり危険を伴うのでできるだけ傾斜の少ない場所を選んで、慎重に伐採していく。
追い口切りをコツコツと練習してますがやはりキレイにはなかなか決まらず。
とにかく練習あるのみ。
伐採
運搬にちょうど良いサイズに玉切り
運搬車で道路沿いまで運ぶ
軽トラに積み込む
ひたすらこの繰り返しだ。
今回近所に住む瓦屋の親方が軽トラを貸してくれたので効率が大幅に上がったのが救いだ。
やはり4WDの軽トラは必須だね、少なくともフォークリフトの前に買うべきアイテムだったといえる(笑)
12月7日に今年最初の原木集めを始めたときがこの量。
1月25日時点でここまで溜まった。
どうだろう、1シーズン分くらいは貯めただろうか?
原木の状態ではよくわからないね。
それに薪はいくらあっても困ることはないから、これで十分という区切りをつけれないのがもどかしい(笑)
もっともっと貯金ならぬ貯薪をしておけば少しは楽になるかもしれないけど、それは何年後になることやら・・・。