薪割り開始
いよいよ今シーズンの薪割り開始だ。
とりあえず玉切り状態で運搬してきたヒノキの原木から割っていく。
ヒノキは割りやすくて良いね。
多少節が入っていても斧で簡単に割れていく。
割ったものをメッシュパレットにどんどん入れていく。
メッシュパレットだと多少サイズが違っていても気にせず入れていけるのでとても効率が良い。
あと個人的にメッシュパレットを使う最大のメリットは異型の薪の扱いだ。
こういった端っこは割るに割れないし、薪棚に収めるのも困難な曲者だ。
ただ自分で原木を調達していると異型な薪って結構出てしまうものだし、しっかり乾燥させてやれば薪としても十分活躍する。
こんな曲者もメッシュパレットさえあればバッチリ。
満タンに詰め込んだら雨避けして風通しの良い場所に放置しておくだけで素敵な薪に生まれ変わってくれることでしょう。
この週末の1日半ほどで7パレット分の薪が出来上がった。
年を重ねるごとに効率がよくなっているのもあるけど、やはりメッシュパレットの存在は大きいね。
ただ、見た目は無骨で業者そのものだけど(笑)