メダカ増殖計画
我が閑居には巨大な瓶が置いてあって雨水が溜まっている。
このままではボウフラの住処となってしまうので(普通の)メダカを放ったのが一昨年の引っ越し後のこと。
結局最初の年のメダカは冬までにいなくなってしまった。
ひょっとして底に何かメダカを捕食する生き物でもいるのか・・・?と思い水を抜いてみたんだけど、結局何もいなくて再度水を張って再びメダカを放ったのが去年の春のこと。
そのときに買った20匹も少しずつ減っていったのだが、なんとか7匹だけが1年間生き延びてくれた。
一年生き延びたメダカたちはとても元気で水温の上昇とともに元気に餌を食べて、さっそく抱卵している。
屋根職人でありながらなんでも屋である親方はメダカ職人でもある。
そんな親方によるとメダカを増やすにはこの時期は毎日ホテイアオイの根っこをチェックするとよいとのこと。
試しにみてみると・・・しっかり卵がついてました!
さっそく集めて虫かごに移してみました。
この卵が順調に孵れば今年はメダカの増殖ができるかもしれないね。
しかし一番の難関は自然死の多さかもしれない。
いろいろと調べてみたけれど、可能性として考えられるのは水質だろうか。
かなり濃いグリーンウォーターなのでもしかすると酸欠をおこしているのかもしれない。
グリーンウォーター対策でタニシが効果的らしいので週末はタニシ探しにでも行こうかな!
タニシ、どこかにいるかな!?