シュロの木でメダカの産卵床作り
今年から本格的に始めたメダカの繁殖。
とはいっても最近はやりの高級メダカではなくただのヒメダカですが・・・。
でも毎日元気に卵を産んでいるのをみると楽しくなります。
水温変化の少ない発泡スチロールでの育成がちょうどいいと教えてもらったので、保冷用の発泡スチロールをもらってきて稚魚を育てている。
ところで最初の頃はホテイアオイについた卵を一個ずつとって移していたのだけど、この方法だと時間がかかるし地面に落ちた卵はカビやすいのでホテイアオイごと移したほうがよいとのこと。
その場合新たな産卵床が必要になるので調べていたところ、またしても親方からシュロの縄を使うと良いとの情報が。
シュロの木といえば家の向かいの竹林にいくらでも生えているチェンソー泣かせの雑木です。
さすがは我がディズニーランドだけあってなんでもあるなあ(笑)
週末にでも伐採してこようと思ったら数時間後に家の前に置かれてました(笑)
発泡スチロールの蓋の部分を適当にカットして穴をあけて適当にシュロ縄を突っ込んで作ってみました、雑すぎ?
これで卵がついているかどうか週末まで放置してみます。