梅雨明けと薪作り
先日四国地方もようやく梅雨明けした。
今年の梅雨はホント長かったね。
長雨で畑もずっとぬかるんだままだったし。
梅雨明けしたらやらにゃいかんのが、畑を開墾した際に伐採した原木の処理だ。
我輩的には涼しくなるまでほっときたいのだが、畑に置きっぱなしにしておくとトラクターで土をおこす際に邪魔になるのでやむをえず運ぶことに。
畑で玉切りして玉の状態で軽トラに積んで運ぶ。
暑いから手っ取り早く済ませたいのはやまやまだが、畑で玉切りしておけばチェンソーで出る木屑の処理が不要なので楽なのだ。
軽トラに山積みにして運搬。
これを三往復して今回の原木処理は完了だ。
玉はメッシュパレットに入れて保管。
4パレット弱もできてしまった。
まさか梅雨明け早々に3シーズン目の薪作りを始める羽目になるとは夢にも思わなかったよ(笑)
まあ薪ストーブユーザーにとって薪は大事な財産だから手に入る機会は大事にしなくてはいけない。
細いのはそのまま薪として2年寝かしして使うし、玉は涼しくなってきたら割ろうと思っている。
それにしてもメッシュパレット、本当に便利。
玉を一時的に保管しておくにも、割った薪を保管するにも役に立つ。