井戸の活用にむけて
まいど、うじです。
暑い日が続いている。
この暑さでは朝夕以外はほとんど作業ができない。
というわけで朝5時から井戸を活用する為の下準備をしてきた。
井戸はこの奥にあるのですが、如何せん荒れていて見えない。
なので細木は草刈り機で伐採し、スギヒノキの巨木は枝打ちをし、倒木はチェンソーで玉切りして搬出する。
これまでの竹林整備の経験が生きていて、どの手順で進めていくと効率的か直感的にわかるようになったのが自分で感じられて満足だ(笑)
搬出して畑に山積みされた木々たち。
放置しても良いのだが場所をとるし獣の住処となってしまう可能性もあるので、搬出できる範囲のものはなるべく出すことにする。
乾いたら焼却処分できるし。
搬出後、井戸が下から視認できるくらいになりました。
これから計測して配管のルートを決めます。
井戸の深さも計測してみた。
深さ2.4m、この時点で水深1.8mだ。
おそらく手掘りの浅井戸と思われる。
その昔使っていただろうと思われる配管も見つけたのだが、水か出てこなかったのでどこかで詰まっているようだ。
活用することも考えたが管そのものが劣化している可能性も高いので、配管はやり直す予定だ。
作業をしていたらアオダイショウが現れた。
ちょくちょく見かけるのでこのへんの主だろう、よろしく!