風と雲と私

香川県の片田舎で自宅アウトドアライフな日々を綴っています

土間の薪ストーブをつけてみる

昨日設置した土間の薪ストーブだが、さっそく着火テストをしてみた。

 

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午後9時。

外気温が10℃台に下がったので薪ストーブに火を入れる。

もちろんただの言い訳。

 

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軽くテストするだけなので杉の葉とボロ薪を数本入れて着火する。

問題なく着火してものの1分もかからず触れないほどの高温になる。

安価な鉄板製の薪ストーブだが鋳鉄製のものと比較すると一瞬で温まるのでこのような短時間の使用が多いスペースでの用途にはとても相性が良いと思う。

 

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壁からの離隔距離は30cm以上あるが、それでも触れないほどに熱くなっていたのでやはり念のため遮熱板を設置しようと思う。

 

数か月ぶりに薪ストーブに火を入れましたがやはり火を見るのは楽しいし、浴びる輻射熱も心地が良いものだ。

これが毎日のように楽しめる季節ももうすぐそこまできているね。