風と雲と私

香川県の片田舎で自宅アウトドアライフな日々を綴っています

土間生活

少しずついじっていた土間ですが、ようやくやりたいことが一通り片付いた。

 

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設置した薪ストーブと家との間に遮熱板としてケイカル板を設置した。

 

ホームセンターでは一般的に6mmのものを置いていますが断熱効果が高いであろう厚さは12mmのものを大型店で購入。

6mmのものと比べて単価は3倍以上と高価だが、万が一火災が発生しては一大事ですのでここはケチらずに安全第一で。

そのままでは高さが大きいので丸ノコで少しカットして設置した。

丸のこであればキレイに切れる。

 

イカル板無しで焚いてみたときは触れないほど熱くなっていた家の壁が、ケイカル板を置いただけでほとんど温度変化がない。

これで一安心だ。

 

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キッチンだ。

BBQ用に使う材料を上の柱に5cm間隔で打ち込んだコーススレッドにぶら下げてみた。

この乱雑に並んだ感じがお気に入りだ。

シェラカップを洗った後に乾燥させるのにも使用している。

上の棚はコンパネを切ってコーススレッドで固定している。

 

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以前に造作した収納棚とダクトレールに吊り下げたスポットライトだ。

スポットライトは10灯つけたのでかなり明るくなった。

 

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キャンプ用に所有していた食器類をほぼ収めまた。

埃と虫の侵入がどの程度かと思っていましたが、どちらも思っていたほど酷くないので一安心だ。

 

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アウトドア用の薪ストーブを常設したことにより、BBQの度に都度暖房器具として設営する手間がなくなったのでこれからは気軽に冬でもBBQができるようになった。

 

暖まり始めるまで最低でも30分はかかる鋳物の薪ストーブと比べて、鉄板製の薪ストーブは一瞬で暖まる。

土間のようなスペースでは本当に重宝する薪ストーブではないかと思う。