薪棚作成
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我が家で薪ストーブ用に使用しているのはファイヤーサイドのラウンドバスケットだが、思ったほど薪が収容できない。
毎日コツコツと運ばなくてはならなくて、いいかげん面倒になってきたのでリビングに薪棚を作成した。
市販品を買おうかとカタログやネットを見たがしっくりくるものが見当たらず、自作することにした。
知人が同時期にループ型のシャレたやつを作っていたので我輩も・・・と思ったが、そんなシャレたものは我輩には無理なので大人しく2×4材で組むことに。
※療養中に車椅子に乗りながら作った
使用したのは2×4材が4本と1×10材が1本。
どちらもホームセンターでカットしてもらい、コーススレッドでくみ上げただけのシンプル構成。
費用は2000円程度だ。
塗装しようかと思ったが、色が決められなかったのでとりあえず天板のみニスを塗って無塗装でいくことにした。
前後左右にフックをつけて薪ストーブのアクセサリーをぶら下げている。
薪ストーブ料理をしたときに鍋の蓋ややかんをよけるスペースにいつも苦労していたので、天板はそういったスペースに活用する。
鍋敷きはヒノキを玉切りしたものを流用だ。
前と比べると少し圧迫感は出たが薪の収納量も圧倒的にアップしたし、アクセサリを一か所にまとめられ実用性はアップしたね。
なによりビフォーはわざとキレイにしているから普段はカゴで薪を置いたりしてもっとごちゃっとしてるからね(笑)
今までの薪入れは焚き付け用の竹と針葉樹の薪入れとして活用しているよ。