GWはふるさと交流センターへ
GWはふるさと交流センターで人生初のソロキャンプだ。
いつも混雑している時期は避ける我輩だが、今回はいいかげん購入したソロ用テントを一度くらい使ってみなくては・・・というしょうもない決意と、カヌークラブのメンバーが比較的多く集まりそうなので覚悟を決めて出発。
水曜日の連休初日11時には着いたのですが時既に遅し・・・。
前泊組に聞くと朝5時頃から既に数カ所で設営が始まっていたようでペグを打つ音で芽が覚めたらしい(笑)
川沿いの駐車スペースもびっしり。
連休恒例の四万十塾のスペースもあった。
初使用のソロ用テント、ロゴスのプレミアムシリーズのソロツアーズとコンパクトタープ。
どちらもアウトレット店で購入したものだ。
ソロ用テントとはいえさすがプレミアムシリーズということでメッシュやベンチレーションがふんだんに使われていて快適そのもの。
宴会場はいつものレボタープ600を使用。
横一列に6名は余裕で並べる優れものだ。
雨天だった為、ロゴスのポールを2本使用して固定部分を増やし雨がたまらないように工夫。
夜になるとテントはさらに増え、ふるさと交流センターにはテントの夜景が広がっていました。
コレはコレでとてもキレイ。
残念ながら連休中はずっと雨だったが、期間を通して風があまりなかったので比較的快適なキャンプであった。
NV CONCEPT STOREへ行く
所用があった為、急遽札幌に帰省してきた。
帰りに千歳にあるNV CONCEPT STOREを訪問。
ここは日産のNVシリーズのカスタマイズモデルを扱っている専門店。
ディーラーとしてここまでやるとはなかなかだ。
目的はコイツ、NEEDSBOXだ。
札幌にある自宅から5分程度のNEEDS札幌で作っておりずっと前から目をつけていたのだ。
MPVの後継はこれしかないかな・・・と思っている。
残念ながらType1はなくType2のみの展示だったが、ベッドキットの仕様の違いだけなので大凡は問題なし。
後部座席まで175cmあるベッドキット。
身長174cm弱の我輩はいけるか・・・と寝てみましたがギリギリセーフ!
後部座席を収納せずとも寝れるのは素晴らしいの一言。
嫁のゆかちが座っても天井まで余裕のスペース。
ベッド下の収納もたっぷりあるし、これさえあれば長期車中泊旅行や5人乗りでキャンプ道具を満載にしても余裕だな~と妄想は膨らむばかり。
営業担当の方からも濃いお話を聞けて、楽しかった。
あまりセールスをしてこないので逆に聞いてみたら
NEEDSBOXをみにくる客にセールスは不要
とのこと。
ハイエースを除けば競合する車種ではないし、見に来る時点である程度購入を前提にきているのでセールスはあまりする必要がないそうだ。
まあ、たしかに。
コイツを相棒にする日が楽しみだ。
やまもり温泉キャンプ場に行く
春分の日の3連休は友人家族と一緒にお気に入りのやまもり温泉キャンプ場へ行ってきた。
友人家族がバンガローを借りてその手前のスペースに我々が間借り。
このスペースはバンガロー代に含まれているのでお得だ。
3日間通して天候に恵まれ、風もほとんど吹かなかったため耐性テストはできなかったが、ロゴスのオクタゴンやneosシリーズなどのスタンダードラインナップと組み合わせるとカラーもマッチしているので、なかなか良い買い物をしたと思っている。
ロゴスのスペースベース オクタゴン-Nに組み合わせる為にneos ドームFITレクタを購入してみた。
15500円と比較的安価なタープだが、ザンネンながらその質も値段相応かなというところ。
生地が非常に薄いので真夏は使い物にならないかもしれない。
ただ、裾がラウンドシェイプタイプなのでオクタゴンとの接続は非常にしやすい。
2017年初キャンプ
今年に入ってなかなかキャンプに行けずにストレスが・・・。
天気はイマイチだったが、嫁も付き合ってくれるとのことで夫婦二人でキャンプへ行くことに。
場所はいきつけの四万十川ほとりにあるふるさと交流センター。
日曜日が雨の予報なのもあって当然のように貸し切り。
ロゴスのオクタゴンタープはセットアップの早さは秀逸だが、ロゴスお手芸のPANELシステムがついていないのと、出入り口の高さがないので標準のキャノピーはイマイチ使い勝手がよくない。
というわけで手持ちのタープを無理矢理連結させて雨天対策してみた。
使用したのはユニフレームのレボタープ600。
変則的な形をしているのでつなげるのに少し苦戦したが、なかなか快適なスペースが出来た。
オクタゴンの中には新保製作所の薪ストーブをセット。
白くて美しかったボディはだいぶ汚くなってきた。
完全に白塗装はミスチョイスである。
煙突は知人が作った固定具を真似して作ってみた。
耐熱シリコンゴムにDリングを組み合わせて固定バンドで締め上げる。
ソリステとガイロープで3箇所固定。
見た目がだいぶシンプルになった。
煙突持ち上げの部分をもう少し美しくできたら良いなと思う今日このごろ。
ハスクバーナ エンジンチェンソー 135eのメンテナンス
薪作り用に使用しているハスクバーナ エンジンチェンソー 135eを分解清掃してみた。
この機種はエントリー機ですのでスペックは低いが、分解を含めて扱いやすく安価なので入門機や年数回程度の薪作りにはちょうど良いチェンソーだと思う。
エアフィルターは上部のカバーを外したところにある。
カバーは左右あわせて3箇所のフックをはずすのみ。
ちょっと硬いのでマイナスドライバーなどを差し込んで外せばよいかと。
オレンジと黒の物体がエアフィルター。
フックを外して水洗いする。
チェンとガイドバーはこの部分を回すと簡単に外れる。
チェーンとガイドバーを外して木屑を取り除く。
通常のメンテはこの2箇所を外して分解すればよいとおもわれる。
シーズンオフの際はガソリンとオイルも抜いておくと良いかと。
チェーンのお手入れはセット購入した目立てキットを使用している。
研ぐ角度がわかりやすいので初心者には扱いやすい。
これはデプスゲージだ。
これをチェーンの上にのせてはみ出た部分をヤスリで落としている。
これは我輩の用途ではシーズン中に一度程度だ。
購入したセットはこちら。
ハスクバーナ エンジンチェンソー 135e 《5点オールセット》 (目立てキット+チェンオイル1L+グローブ+組立サービス付き) [Husqvarna ハスクバーナ エンジン式 チェンソー チェーンソー][r10][s3-140]
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チェンソーの刃はアマゾンでマキタ用として売られているものが非常に安価でオススメ。
中身はオレゴン製の91PX-52Eとまったく同等品だ。
ロゴスのスペースベースオクタゴンにインナーテントをつけてみた
愛用しているロゴスのスクリーン、スペースベースオクタゴン用のインナーテントをアマゾンで購入した。
取付自体は簡単で一般的なインナーテントと同様にフックで引っ掛けるだけだ。
出入り口はオクタゴンと同じく4箇所ですべてCドア。
オクタゴンには入り口と入り口の間に三角形のメッシュ窓があるが、インナーテントも同様にある。
ただしここはメッシュで完全解放ができない為、外のメッシュを開けるには一旦インナーテントから出る必要がありちょっと不便。
広さはオクタゴンのサイズをほぼフルに利用しているので広い。
ただその形状の為、デッドスペースもかなりあるので実質寝れるのは大人で4-5名が限界かと。
そして最大の欠点は
天井を吊っていないこと
これのせいでインナーテント内の天井がやたら低い。
というか真ん中が重力で下がってるし(笑)
このあたりが実にロゴスらしくて笑えるし、このダメさ加減も逆にチャームポイントに思えてきた。
オクタゴンにはランタン用のフックが天井にある。
ここに中央を吊るせば良いだけなのに・・・。
あまり売れていないせいか(そもそもオクタゴン自体も売れていないと思うが)アマゾンで比較的安価で販売されているようだ。
設営自体はオクタゴンとあわせて10分かからないクイック仕様なのでオクタゴンを持っていたり、一瞬で設営できる広めのテントがほしい人には選択肢の1つとして悪くはないかもしれない。
オクタゴンのレビューはこちら。