ネスターマーティンに触媒追加
ネスターマーティンに触媒モデルが追加されたようだ。
現時点で対応しているのはSシリーズ(S43・S33)、Hシリーズ(H43・H33)、C43の計5モデル。
触媒を導入したことによる変更点としては
・煙が目に見えて少なくなる
・天板温度が30℃前後上昇する
この二点がメリットらしい。
我が家は煙が出ようと出まいとさほど関係のない田舎に住んでいるので煙が減るメリットは少ないが、天板温度が上がるということは輻射熱も強くなるので室温は上昇しやすくなるのでは・・・と思った。
反対にデメリットといえば
・価格の上昇
・触媒の定期的な交換(メンテナンス)
この2点だろう。
ちなみに従来モデルにも触媒の取り付けは可能だがB-TOP部分の交換が必要な為、それなりのお値段はかかるようだ。
煙に対する配慮が少なからず必要な住宅地に住まれている方には朗報かもね。
ちなみにショールームでシングルガラスになったネスターマーティンを見てきたが表面温度は確実に上がっている模様。
ただ、それと引き換えにガラスに煤が付きやすくなってしまったようでやはり一長一短というところだ。