風と雲と私

香川県の片田舎で自宅アウトドアライフな日々を綴っています

5シーズン目の薪ストーブと薪活

ご無沙汰です。

気が付けばもう9か月も過ぎてるわ・・・。

もうね、3,000㎡の畑と220,000㎡の山林と格闘してたら時間なんていくらあっても足りないのです、マジで・・・。

 

薪ストーブを焚き始めて5シーズン目になるけど、ネスターマーティンS-43はホント使いやすいね。

火持ちも良いし、着火もラクだし、ガラスも全然汚れない。

うまく使えば廃材でも全然焚けるし。

良いストーブだね。

 

そういえば薪ストーブの右側にも2×4材でダッチオーブン置き場を造作してみた。

いろいろ棚を探してみたんだけど、結局ジャストサイズのものはなかなかなくてDIYで作る羽目に。

今は木材がめちゃくちゃ高いからDIYあまりしたくなかったんだけどね(笑)コストも2年前に比べて倍以上だし・・・仕方ないけどね。

 

薪活

薪活はまあぼちぼちと。
もう3月に入るので伐採は終えてあるけど、あとは休日の空き時間で玉切りして搬出して、平日の夜に割るスタンスだ。

ユンボ・軽トラ・フォークリフトこの3つを(薪活の)三種の神器と個人的に言ってるんだけど、これさえあれば薪活の効率が全然違う。

この写真にある軽トラの薪だって伐採、玉切り、搬出まで1時間程度で完了してる。

どれも安価で手に入ったことと、山が近いことにはホント感謝しかない。

 

ただ、事故だけは怖いね。

今年も伐採している途中で立ち枯れしていた倒木が一緒に倒れてきてかなりヒヤッとした場面に遭遇した。

足を折って以来、かなり慎重に作業しているつもりだけどまだまだ想定外の事態があったりと伐倒を含む薪活において危険は常に隣り合わせだ。

どんなに慣れてきても初心を忘れずにやらないとダメだね。

 

平日の夜はコツコツと薪割り。

裏庭の屋根と照明のおかげで快適に夜の薪割りを楽しめてる。

三種の神器買っておきながら、唯一エンジン式の薪割り機はまだなくて、知人から「買う順番違うだろ(笑)」ってよく突っ込まれるんだけど、ここはこだわりの部分もあって体力には自信がある方だし、筋トレにもなるから割るのだけは斧で当面はがんばるつもりだ。

何より斧での薪割りは楽しいしね。