猫が猫を呼ぶ?
まいど、うじです。
帰宅して猫にご飯をやって薪ストーブに火を入れるというのが日々の日課だが、最近はそこに引きこもりのヒノキ君の相手をしているという日課が加わった。
触らせてくれるようになったのはありがたいが、常にトイレに引きこもっているので埃っぽいし、そもそも排泄物の上にいるというのが精神衛生上よろしくない(笑)
なのでもう一個同じトイレを購入して片方にはタオルを敷いてあげた。
コイツはアイリスオーヤマの上から猫トイレという製品で猫の砂が非常に飛び散りにくい逸品である。
大小二種類のサイズ展開で我が家では大小あわせて5個設置している。
ねらい通りタオルの方に入ってくれた、よしよしだ。
撫でてやるとゴロゴロと喉を鳴らしてくれるようになったが、一向にケージから出ようとはしない。
まあ時間はかかるかもしれないがそのうち出てくるようになるだろう。
閑話休題、今日は外猫についてだ。
我が家の猫たちは完全室内飼いなので一切外には出さない。
しかし最近は外猫がやたら集まってくる気がする。
いや、遊びにきた子にはご飯をあげてるせいかもしれないが・・・。
まずこの猫。
かなりブサイクな風貌だ(笑)
タマはないので女の子と仮定し我が家では花子と呼んでいる。
飼い主でもないのに土間で待機していて人の気配を感じると餌の要求をしてくる(笑)
警戒心が強くなかなか触らせてくれないが、最近ようやく近寄ってくるようになった。
触らせてくれるようになって気がついたのだが、鳴き声や体型がやたりくぬぎに似ている。
もしかするとくぬぎの母親ではないだろうかと最近思っている。
つづいてキジトラくん。
ちょっとブサ顔かつかなりのデブだ。
立派なタマがついているので男の子。
他でたんまり食事をもらっているようでご飯にはさほど興味がない。
非常に懐っこくてだっこまでさせてくれる。
うちの悪魔の子とチェンジしてやろうかと思うほどだ(笑)
我が家を訪問する猫は他にもいるが写真をとれていないのでとれ次第また紹介しようと思っている。
交通量がさほど多くない田舎なせいか他にも猫が多い、というか皆外飼いしているんだろうね。
中でも外でも猫ばかりで困ったものだ。
・・・といいつつかなり楽しんでるんだけどね。