2ndシーズンに向けての薪作り
まいど、うじです。
2ndシーズンに向けての薪作りはようやく終わりが見えてきた。
本当はゴールデンウィークにすべて片付ける予定だったが、北海道から友人が遊びにきてくれたのでまったく時間がとれなかったのだ。
空いた時間にちまちまと進めて今月末までにはなんとか終了する見込みだ。
積んであった原木を切りまくって玉切りにしてある。
これを割れば今シーズンは終了。
残された曲者の原木たち。
はっきりいって斧はおろか薪割り機を使っても割れる気がしない。
チェンソーで適当なサイズに輪切りにして長期乾燥させてから焚くか、なにかの台にしかできなさそうだ。
メインの薪棚もほぼ一杯になった。
ちなみに1stシーズンは針葉樹、広葉樹、廃材を合わせてだがほぼこの容量の薪を焚いたようだ。
細めの薪置き場も8割程度埋まっている。
こちらは主に松の薪だ。
しばらく野ざらしにしていたが梅雨のシーズンまでには屋根をかけねば・・・と思っていたところ近所の屋根やさんから廃材を頂いたのでバッチリだ。
割れない形状の薪たち、通称ドンコロ。
こちらもかなり溜まった。
このままで乾くかどうか微妙だが、そのうち焚けるようになるだろう。
裏庭に作った簡易薪棚。
ここは主に庭で焚き火をしたりカマドに使うので形が悪かったり、腐食がそれなりに進んでいた倒木を置いている。
以上が2ndシーズンに向けて確保した薪たちだ。
これで2ndシーズンは行けると思っているが、乾燥時間はベストでもないかもしれない。
半年後には3rdシーズンに向けた薪の確保も始めないといけないし、まだまだ軌道に乗るには程遠いなあ・・・。