土間に薪ストーブを設置する
台風10号以降本当に涼しくなってきて、この週末はほとんど外で過ごすことができた。
薪ストーブを実際に焚くような時期になると山仕事が忙しくなってくるので、今のうちに薪ストーブを土間に設置してしまうことにした。
ずっと悩んでいた薪ストーブの設置場所だが、灯油タンクの位置はタンクさえなければこれほど薪ストーブにベストなポジションはないと思う。
なので思い切って灯油タンクを土間の外に出してここに薪ストーブをおくことにした。
まず灯油タンクをずらす。
なぜか灯油タンクのあった場所にコンクリートが一部割られた状態のままになっている。
おそらく配管工事をやり直した跡と思われるが、なぜ埋め戻さずそのままなのか不思議だ。
このままでは見た目も悪いのでモルタルで埋めなおすことにする。
モルタルの材料のなる砂を用意する。
徒歩20秒のところに親方の資材置き場があり、砂や砂利が常備されていてとても便利だ。
そこからペール缶1杯分横領する。
コテとミキサーは親方から借りてきた。
これに慣れるととてもトロ舟で練るなんてとてもできない。
いや、やったこともないけど(笑)
埋め戻し完了だ。
薪ストーブをおいてみる。
なんということでしょう。
ジャストフィットだ!
家側の壁からも30センチの離隔距離があるので十分だと思うが、念のためなんらかの対策は講じようと思っている。
薪ストーブはキャンプで多用していた新保製作所のFIRESIDEをそのまま流用しているが、自宅で使用する場合は煙突が上出しモデルの方が良さそう。
とりあえず今シーズンはためしにこのまま運用してみて来シーズンにまた考えたいと思う。
あるいは中古のフィデラルコンベクションヒーターやエンライトあたりを置いてみるのも趣があって良いかもしれない。