土間ってイイ!
まいど、うじです。
帰省後は仕事がバタバタだ。
まあ職場は9連休+個人的に+1日とっているので当然といえば当然だが(笑)
土間について
我が閑居には土間っぽい空間があって、作業場として非常に重宝している。
ただ土間の定義を調べてみると
家の中で床を張らず土足で歩く場所。ニワともいい,古くから農作業の場所とされた。通常,台所の続きにあり,かまど,井戸などが設けられているところもある。都市生活の場では必要性がなくなるとともに狭くなり,今日では玄関の入口だけが土間になり,土のままでなく,コンクリートを流し,あるいは煉瓦,タイルなどを敷きつめることが多い。
となっており、我が家の場合、家の一角にポリカ屋根と壁と扉をつけているだけなので正確には屋外の作業場か物置的な扱いなのだろう。
ちなみに片側には扉すらないので虫はおろか猫など入りたい放題の空間だ(笑)
いずれにせよ便宜上我が家では土間扱いしている。
我が閑居には洗い場・洗濯機・高圧洗浄機を配備している。
洗い場はBBQをしたあとや泥だらけの野菜やタケノコなどの収穫物を洗うのに重宝している。
洗濯機は主に泥だらけの作業着やカヌー用品を洗うのに使っているが、土間なのでポタポタ水がこぼれても気にならないし、その気になればシャワーや高圧洗浄機で洗うこともできる。
現状でも大抵のことはここでできるのだが、最近ガスコンロを追加した。
コイツは結婚して最初の引越し先で購入して使っていたものだが、わずか1年半ほどで四国へと転勤になってしまい、その後はガスコンロが常設されている家だった為不要となってしまったのだ。
結構グレードの高いモデルを買っていたので処分するのももったいないし、いつか使うかもと思って保管していたのだが閑居を購入して以降は使うこともなくなってしまっていた。
ゆかちが外で魚を焼きたいと言い出したのがきっかけで、ガス屋さんに相談したところ8キロのプロパンを貸してくれたので設置したみた。
ためしにここでホッケを焼いてみたらリビングが魚くさくならず良い感じだ。
ますます土間が便利になって大満足だ。
あとはこの土間にキャンプ用の薪ストーブも置きたい。
秋口のちょっと寒い時期にここで薪ストーブを焚きながら、外遊びも楽しそうだ。
でもその前に天井のポリカを張り替えなくてはいけない。
20年以上経過しているせいか大雨だと雨漏りが酷いのだ。
それにしても土間は楽しい。
ウチの場合は完全な土間ではないが、それが逆に功を奏して雑に使えているともいえる。
一番の理想は外の土間と中の土間が半々であるような家かな(笑)
帰省最終日
まいど、うじです。
北海道への帰省も今日で最終日だ。
帰省ラッシュを過ぎているとはいえ平常時と比べるとまだまだ混雑していることは変わりないので3時間前に空港に着いておいた。
今は新千歳空港のラウンジで時間つぶしをしている。
気温は期間を通してマイナス5℃前後だった。
閑居は最低気温が0℃前後でそれほど大差ないかと思うけど、やっぱり北海道の方が圧倒的に寒い。
もっとも外限定の話で、建物の中に入ってしまえば圧倒的に暖かいのは北海道の方だ。
家の構造によるものもあると思うけど、北海道人は基本的にどの都道府県の人間と比べてもあきらかに寒がりだ(笑)
ちなみに実家の灯油の一ヶ月の使用量を聞いたらなんと300リットルだった。
逆に今年新築したばかりの三男の家はたった60リットルらしい。
ほぼドアのない吹き抜け構造なんだけど、日中少しでも太陽の光が入っているだけで暖房がいらないほどらしい。
いくら最新の家とはいえ、北海道の1月でそんなことがあっていいのかと疑いたくなってしまう。
あとやっぱり北海道のクルマはスピード出しすぎ(笑)
一昨日、登別に向かう際に高速道路を100~120キロで走っていたけど、100キロだったら普通にガンガン追い抜かれるからね、この真冬に。
岡山空港から高速道路に乗ったら100キロだしていてこんなに追い抜かれることはないよ、多分・・・ってくらいに抜かれまくる。
恐ろしいわ、北海道人(笑)
だからこそ北海道は警察の取り締まりも多いんだろうね。
ま、半年ぶりの帰省ですが、家族親族友人に会って楽めた。
でもやっぱり疲れた。
帰省するとやらなきゃいけないっていう使命感が強すぎて、いつも予定パンパンに詰め込んでしまう悪い癖だ。
嫁のゆかちなんて一週間以上帰省していても誰にも会わず、どこにもいかず行くのはイオンだけとか凄いなといつも感心するよ(笑)
あとお土産はどんどん値上がりしていくなという印象。
その昔1000円で買えたスナッフルズのチーズケーキオムレットなんて今や1555円だ。
チーズ系は特に値上がり幅が大きいけど、1.5倍は凄いなあ(笑)
さて、そんなこんなで適当なことつぶやいててたら良い時間になったので飛行機乗って帰路に着きます。
帰ったら薪ストーブの前でにゃんことモフモフするぞ~。
帰省5日目
5日目は温泉宿で目覚める。
朝から温泉に浸かって朝食バイキングをいただく、あぁ贅沢だ。
高速道路の帰り道、93歳のお祖母様がソフトクリームを食べたいというとんでもないことをいうのでパーキングエリアに立ち寄り。
しかし、道央圏最大の輪厚PAだが本州のサービスエリアをみているとなんと小さいことか。
それだけ高速道路の需要が少ないのもあるだろうけどね。
帰宅後、午後から友人たちとの集まりがあるので買い出しへ。
参考までにミカンの値段をみると超高い。
香川県で10個程度で一袋200円以上のミカンなど買ったことないからね。
こうゆうときはありがたみを感じるね。
15時より帰省最後のイベント、学生時代からの友人と集まる。
場所は我が家の宴会場だ。
いつも悪友が変なものを必ずもってくる。
今回は・・・。
Oculus QuestというVRだ。VRを体験したのはコレが初めてだったけど凄いね、コレは。
値段を聞くと6万ということで悪友の奥さんは呆れてましたが(笑)
いつもどおり卓球も。
ここは元々卓球場兼宴会場としてお祖母様により作られたのだが、最近はもっぱら我輩が帰省したときのたまり場と化している。
80帖あるので冬期は暖房を半日ほどつけておかないととても耐えられないほど寒いのが欠点なのだが。
ここに薪ストーブを置いてガンガン回したら本領発揮してくれるだろうか、なんていつも考えてしまう。
帰省4日目
4日目は親族で行けるメンバーを集めて93歳の祖母から1歳の甥っ子まで総勢9名で登別温泉へ。
選んだのは定番のまほろばだ。
ファミリーで行く場合は第一滝本館と悩むことが多いが、93歳の祖母には第一滝本館は浴場が広すぎ&遠すぎということでまほろばとなった。
当然ながら正月休みということで大混雑だった。
自分が子供の頃は温泉といえばゲームコーナーに行くのが一番の楽しみだったけど、最近の子供にはニンテンドースイッチやスマホゲームがあるので誘って連れて行かない限りはさほどゲームコーナーに興味を示さない。
しかもまほろばは全館Wi-Fi完備だったので、ニンテンドースイッチのフォートナイトでボイスチャットをしながら100人対戦を普通にしてたりとか、近頃の子供の恐ろしさを感じたよ・・・。
それにしてもまほろばの大浴場は浴槽1つ1つのサイズがデカイ。
特にB2階の露天風呂は圧巻だ。
1つの湯船でも50人はゆうに入れそうなのが3つもあるのだからビックリだ。
贅沢は言わないので四国にもこんな露天風呂1つだけでもあれば良いのにな。
帰省3日目
まいど、うじです。
帰省疲れが溜まってきたので今日は少し寝坊してゆっくり過ごした。
昼食はさんぱちラーメンへ。
札幌ラーメンでは定番のチェーン店だ。
学生時代からずっと通っているので、帰省すると無性に食べたくなるね。
総本店に行ったけど、年明け3日目ということで激混み。
こんなさんぱちはなかなかレアだ。
あと、営業時間が22時までになってたのが印象的だった。
その昔、24条店しか無かった頃はなんと24時間営業だった。
その後も24時間ではないものの深夜営業してたがこれも働き方改革とか時代の流れだね。
夜は年始恒例のプチクラス会だ。
今年は予定が合う人が少なく8名だけだったが、高校卒業から25年たっても変わらずワイワイできるのは幸せなことだ。
日が変わる頃まで呑んでまたの再会を約束してお開らき。
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
今年は頑張って日々更新を心がけていこうと思っているのでよろしければお付き合いください。
新年早々の帰省で岡山空港へ。
今回も早割を最大限に駆使したので新千歳まで片道11520円だ。
さすがに元旦ということで座席は8割程度。
しかし我輩の前後左右は誰もいなくまるで我輩だけ隔離されているようだった・・・。
しかもWi-Fiが機器の不具合で使えず残念。
着陸直前の新千歳空港周辺。
今年は積雪がほとんどないと聞いていたが、本当に冬の北海道とは思えないほど白くない(笑)
さすがに自宅周辺はそれなりに白い。
ただ例年と比べると恐ろしく少ない。
これでは本当にスキー場は苦労してそうだ。
着いたらすぐに一族が使う宴会場で新年会だ。
18名ほど集まっての宴会だが、会場は80帖もあるのでガランとしている・・・。
その後ビンゴ大会だ。
しかし景品は事前に決まっているのでビンゴの順位にほとんど意味はない(笑)
ちなみに我輩は持って帰るのが荷物になるということで3000円入のポチ袋という配慮がうれしい。
終了後は二次会ならぬ麻雀大会だ。
かつて我輩が暮らしていた部屋は今や電動麻雀卓が置かれた仮定内雀荘と化している・・・。
というわけで初日からヘロヘロ状態。
明日以降が心配だ。
閑話休題、札幌の夜は住宅地でも明るすぎる。
これは自宅周辺を夜の22時頃だが、灯りの多さに加えて雪のせいで恐ろしく明るい。
これは前々日のほぼ同時刻に同じスマホで我輩の家をとったもの。
我が家の前の街頭と我が家の灯りはあるがその差は歴然だ(笑)