原木椎茸その後
一年前に始めた原木椎茸作りだが、はやければ一年ほどで出るという情報もあり少し期待をしていたのだが残念ながら今年の春には生えてこなかった。
というか伏せたまま放置して一年がたってしまったので、いい加減立てかけなくては・・・と一念発起してホダ起こしすることにした。
さて、どうやって作ろうか・・・と悩んでいたがたまたますぐそばに手頃な椿の木があったので2本伐採する。
1本は4分割して2本ずつクロスさせて針金で固定する、その上にもう一本の椿の木をのせて針金で固定して最後に近くの竹に縛り付ける。
うん、シンプルイズベストだし材料費は針金だけで実に効率的だ。
これで針金も使わずツルでも使えたら完璧だったな(笑)
原木椎茸の菌の説明書を読むと
通常サイズの原木(直径10cm程度)であれば、2夏経過の秋(駒を打って1年半後)にポツポツと発生が始まります
とあるので今年の秋に期待しよう。
原木集めは続く
1月も終盤にさしかかり、そろそろ野山の木々が目覚め始める時期だ。
木の水分量が上がってしまうので伐採のリミットはぼちぼちだ。
今月は仕事やイベントのせいでほぼ原木を集めていないので、今週である程度済ませてしまわねばならない。
山に入り木の伐採をする。
ターゲットはクヌギの木だ。
このサイズでもかなり危険を伴うのでできるだけ傾斜の少ない場所を選んで、慎重に伐採していく。
追い口切りをコツコツと練習してますがやはりキレイにはなかなか決まらず。
とにかく練習あるのみ。
伐採
運搬にちょうど良いサイズに玉切り
運搬車で道路沿いまで運ぶ
軽トラに積み込む
ひたすらこの繰り返しだ。
今回近所に住む瓦屋の親方が軽トラを貸してくれたので効率が大幅に上がったのが救いだ。
やはり4WDの軽トラは必須だね、少なくともフォークリフトの前に買うべきアイテムだったといえる(笑)
12月7日に今年最初の原木集めを始めたときがこの量。
1月25日時点でここまで溜まった。
どうだろう、1シーズン分くらいは貯めただろうか?
原木の状態ではよくわからないね。
それに薪はいくらあっても困ることはないから、これで十分という区切りをつけれないのがもどかしい(笑)
もっともっと貯金ならぬ貯薪をしておけば少しは楽になるかもしれないけど、それは何年後になることやら・・・。
2020年初キャンプ
この週末は職場のアウトドア部の活動に参加して今年初のキャンプへ。
一人一泊100円と安価なのと、すぐ近くにセブンイレブンやドラックストア、ダイソー、マルナカ(スーパーマーケット)があり利便性がよく最近のキャンプブームも相まって利用者が増えている気がする。
この日も7張のテントがあった。
今回はロゴスのドゥーブルテント2張を連結してリビング兼寝室として設営してみた。
幕内には暖房兼煮炊き用に新保製作所の薪ストーブFIRESIDEを設置。
今回は直管2本を横に伸ばしていて、横2本、縦2.5本とかなり冒険している。
安定して燃えていると問題ないが火力が落ちてきて燻るとやはり逆流しやすいようだ。
チョッパーくんも煮炊き用に設営。
こちらは1年前に購入したマトリョシーカ煙突を初使用。
このコンパクトな薪ストーブの中に煙突がすべて収まるのは便利だ。
火力がほしいときには竹を使用するようにしている。
火持ちは恐ろしく悪いが瞬間的な火力を出すのには竹が一番いい。
冬シーズンの初キャンプということで薪ストーブ2台&焚き火と焚きまくりのキャンプであった。
暖かくて快適だったけど、以前のように薪ストーブの炎をみても何も感じなくなってしまってた・・・。
そりゃ自宅で四六時中薪ストーブを焚いているわけで、ましてや週末となれば庭や焼却炉で竹などをガンガン燃やしてて火をみるのが当たり前の生活になっていれば当然のことかもしれない(笑)
慣れって恐ろしい。
Weeklyにゃんこ通信 vol.2
Weeklyとかいいつつ3週間も飛んでるし。
まあタイトルは適当だしそもそも毎週投稿するネタなんてない(笑)
先日くぬぎちゃんの避妊手術をようやくした。
正直可愛すぎてくぬぎちゃんの子供がほしいという気持ちを捨てきれず伸ばし伸ばしにしてしまったけど、これ以上にゃんこは増やせないし発情時の肉体的な負担を軽くしてあげないといけないので。
かかりつけの動物病院は女の子でも日帰りで手術できるし抜糸も不要と優れた病院だ。
傷口も小さくてエリザベスカラーも不要なのて猫ちゃんの負担も小さくて良さそう。
くぬぎちゃんも当日はさすがにおとなしかったけど次の日にはもう普通どおりにご飯を食べて走り回ってたからね。
花ちゃんもだいぶ慣れてきてくれた。
けど悪魔の子、ウリによく襲われて逃げてて可愛そう。
あとまだおしっこを失敗して違うところでしてしまう。
ウリのせいかもしれんけど・・・。
引きこもりのヒノキくんと姉ちゃんの楓(妹かもしれないけど)
相変わらず怖がりで引きこもりだけど、最近は楓ちゃんのケージになぜか引きこもっている(笑)
他の誰もが使わないハンモックだけど、楓ちゃんとヒノキくんだけは不思議と使う。
やっぱり兄弟なんだねぇと思う瞬間。
悪魔の子は相変わらず性格が悪い。
後輩イジメが酷い。
楓はさっとかわすのでさほど気にしていない様子だがヒノキと花ちゃんに至っては常にウリの気配を気にしている・・・。
しかしコイツは先輩のライ・ティアラ・くぬぎには何もしないのでもしかすると年功序列を徹底しているガチの体育会系ネコなのではないだろうかと最近思う。
ところで猫が7匹もいるとなかなか全員が揃った写真をとることができない。
昨日ご飯をあげるときにたまたま視界内に全頭収まっていたので撮影。
この写真にはたまたま我が家のネコの力関係がよく出ている(笑)
手前に先住猫が集まっていてボス級が左右に鎮座していてウリはライに媚びをうっていて、くぬぎちゃんは一番いいポジションだ。
一方新入りたちは奥の小上がりにいてヒノキと花は一番遠くだ。楓も今日はたまたま奥にいるけどいつもは手前に混じっていることが多い。
できればコットの上に一列で並ぶショットなど撮れたら良いなと思うがそんなことは夢のまた夢だ(笑)
キトクラスカフェで森林イベント
今日は丸亀市にあるキトクラスカフェへ。
ここで森林イベントが行われており、薪ストーブの業者も出店されているということで顔を出してみることに。
いつもお世話になっているディーラーのメトスプランニングさん。
今日も我が家にあるネスターマーティンS43を展示していた。
こんな200キロ超のストーブを都度運搬設営撤去するのは恐れ入る。
今年話題となっているファイヤーサイドのオージーピッグ。
薪ストーブではなく屋外で薪を使って調理するファイヤーピットというくくりとのこと。
空気の絞り調整もないし(ダンパーはある)煙突延長などのオプションもないそうな。
みたかんじでも重心がかなり高いので煙突をこれ以上高くするのはリスキーだしね。
ただ、キャンプ場などのオープンサイトやガーデンで料理用として使うのであれば実に面白そう。
今年の牡蠣
まいど、うじです。
今年もそろそろ牡蠣パの時期か・・・と思っていたところに親方から「牡蠣もらいにいかんか」と連絡が。
なんでも多度津の白方牡蠣に知り合いがいるそうで外品をわけてくれるそうだ。
というわけで軽トラで現地へ。
ここが牡蠣の名産地、白方漁港だ。
分けていただいたイカダから上がった直後の牡蠣だ。
いろいろなものが付着していてかなりグロい。
コンテナ一箱分いただき、ケルヒャーの高圧洗浄機で念入りに付着物を落とす。
何度もひっくり返して繰り返し洗ってやっと普通の牡蠣っぽくなってきた。
売られているものはこれを手作業でやっているのでとても大変な作業だ。
16時過ぎての急な誘いにもかかわらず二人ほど食べにきてくれたので、BBQをしながらの牡蠣パーティだ。
外品なので当たり外れはあるが、当たりを引くととても実が大きい。
最後は定番の焚き火で暖まる。
自宅の庭で気兼ねなく焚き火ができるのは本当にありがたいね。
停電体験
まいど、うじです。
暗渠排水を依頼している親方から電話があり、電源を使っていたらブレーカーが落ちてしまったので帰宅したらシャッターが開かないので注意してほしいと連絡があった。
仕事が山積みだが、電気が復旧しないと大量の冷凍物などが溶けるとマズいので早めに帰宅する。
しかし、ブレーカーをあげようとしても復旧せず・・・。
友人の騎士さんに相談し、引き込み盤を確認してもブレーカーは落ちておらずいろいろ試しても解決しないので、四国電力に依頼。
1時間ほどで来てくれるとのことでしばし停電体験だ。
主暖房の薪ストーブは当然ながら停電の影響を受けない。
暖房兼灯りになるのでありがたい。
我輩がバタバタと配電盤であーでもないこーでもないとやっている間にゆかちは薪ストーブで晩御飯を作っていた(笑)
ガスはキッチンも土間のも使えるのだが、敢えて薪ストーブでやるあたりこやつやりおるのう・・・と感心する我輩。
顔を洗うお湯も薪ストーブで沸かせるし、このまま停電してもなんとかなるとちょっと楽しそうなゆかちであった。
非常用のLEDライトを所定の位置に置いてあったので、特に灯りに困ることはなかった。
特にネックストラップ型のLEDライトは両手をフリーにして作業できるのでとても便利だった。
夜の散歩用に購入したのだが停電時にも約に立ちますぜ。
さて、その停電の原因ですが四国電力の担当者が来てくれて漏電ブレーカーが中立の場合は一旦強く下まで降ろさないと切れないという仕様だということが判明して一瞬で解決・・・実にお粗末な内容で我輩は自らの見識の無さに凹みました・・・。