野営場作り
昨年末から始めた野営場作りだけど、梅雨入りを前に今年度の活動は一旦終了だ。
とにかく笹が酷いので草刈り機で笹刈りして燃やすを繰り返し。
火事が怖いのでバックホーで中央付近に穴を掘って燃やしていく。
何度かは野営場作りに賛同するメンバーも手伝ってくれたので効率よく進んだ。
ある程度笹を刈り終えて開けてきたらバックホーで一旦おこして整地する。
特に笹の根は地中を縦横無尽に這っていて、そのままにしておくと確実に再生してくるので面倒でもいったん掘り出してから整地を繰り返す。
これを何日か繰り返すと・・・。
ここまで広がった!
ある程度キャンプできそうな広さになったので開墾作業は一旦終了。
まもなく梅雨入りだし、蚊も増えてきたのでね。
というわけでおためしキャンプしてみる。
まだ整地がイマイチで凸凹がきになるところが多いけど、まずまずの使い勝手かな?
野営場ならではのポイントは直火での焚火でしょう。
焚火に使う木も途中の林道で広い集めれば一晩には十分な量が確保できるし。
さすがに夜になると蚊が増えてきたけれど、蚊取り線香を大量に焚いて回避。
虫も焚火の方に集まるし思ったより少なく快適なお試しキャンプでした。