倒木処理
この週末は友人に協力してもらい自宅前の山にある樫の倒木を処理することにした。
写真を撮るのを忘れてしまっていて既に半分切った状態だが、真ん中にジャッキを入れさらにロープで下側に引きながらの作業。
なにしろかなり太い樫の木なので下敷きになるのが怖い。
安全第一で慎重に作業した。
とにかく玉がデカイ・・・。
友人の軽トラはFRなので山に入ってしまうと出れなくなりそうなので、道路縁に軽トラを止め、そこまで転がしてなんとか積み込んでここから30m先の自宅まで運搬する。
普通サイズなら歩いて運べる距離だが、この玉はさすがにしんどい。
これを2往復半した。
それにしても樫の木はこの太さでも斧で簡単に割れて良いね。
パッカーンと気持ちよく割れるので前述の伐採と運搬で疲れているカラダでも薪割りしたくなる。
おかげで次の日はほとんど動けなかったが。
割った薪はすぐさま空きたてほやほやの中央の薪棚に収容した。
やけに厚切りだが、これで1平米程度かな。
斧では手強そうなのはよけてある。
これは週末に薪割り機で割るしかなさそうだ。
それにしても自宅から徒歩1分圏内の場所でこんな樫の原木が手に入るとは我輩はとても幸せだと思う。
一般人には理解されない世界ではあるが、薪ストーブユーザーならわかってくれるよね、きっと。